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2006/05/11(木)

LAURENT GARNIER 『UNREASONABLE BEHAVIOUR』
もうジャケットがズルイですよね。目というか気を引かれますもん、この口裂け宇宙人に。ブックレットの中身にもはびこってるし。あっ今日はカッコイイ系テクノですよ~。このアルバム収録の彼の代表曲ですが・・・長めに聴いときますか!→The Man With The Red Face
ルドヴィック・ナヴァール、フレデリック・ガリアーノ、ミスター・オイゾーといったフランスの優秀なアーティストたちを世に送り出したレーベル、F Communicationsのオーナーとしても才能を発揮。地元フランスのみならず「世界一のテクノDJ」とも称されるLAURENT GARNIER(ローラン・ガルニエ)。彼が2000年にリリースした、オリジナルとしては3rdとなるアルバム『アンリーズナブル・ビヘイビア』です。
肩書き等々はさておき、率直に言ってカッコイイですよ『UNREASONABLE BEHAVIOUR』。デトロイト・テクノに多大な影響を受けているそうですが、ハウスでも鳴らしたDJです。使う音が幅広い&展開(音の被せ方、減らし方)が上手い!電子音、自然音のサンプリング、いわゆる生音・・・上手いこと使うなぁと思わず唸ってしまいます。キャッチーさ・派手さはあまりない(むしろややオドロオドロしい)ものの、聴く度ジワジワ気持ち良くなる系のアルバムです。
こちらが試聴
世界中を飛び回ってDJしてます・・・
DJとしての経験からでしょうか。1曲の中にメリハリ・緩急(テンポではなく音使いやブレイクによる)がある感じです。盛り上げどころがちゃんとあるというか。「世界一のテクノDJ」伊達じゃないですね、伊達男ですが(シーン・・・ありがとうございました)。
LAURENT GARNIERは1966年フランス生まれ。父親が経営する移動遊園地の騒音を聞いて育つ。12歳のときにDJになることを決意し(早っ!)、2年後海賊ラジオ局を設立しミックス作業をスタート。84年にロンドンに移り、2年間地元のクラブでプレイすることで名前をあげ、その後マンチェスターの伝説のクラブHACIENDA(ハシエンダ)でプレイすることになったのだそう。そしてまたフランスへ。やっぱり詳しくは検索かけてください^^;。
映像作品やスケジュール(ホントに世界中!)も見られる、カオティックでマニアックに作られたローラン・ガルニエのオフィシャルサイトはこちら。必見!→LAURENT GARNIER ちなみにローラン・ガルニエ主宰のレーベル、F・コミュニケーションズのサイトはこちら。→F COMMUNICATIONS
HMVからは全曲試聴可(US盤)です。またこちらから長めに聴けます。→試聴 興味のある方はぜひ!

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LAURENT GARNIERは1966年フランス生まれ。父親が経営する移動遊園地の騒音を聞いて育つ。12歳のときにDJになることを決意し(早っ!)、2年後海賊ラジオ局を設立しミックス作業をスタート。84年にロンドンに移り、2年間地元のクラブでプレイすることで名前をあげ、その後マンチェスターの伝説のクラブHACIENDA(ハシエンダ)でプレイすることになったのだそう。そしてまたフランスへ。やっぱり詳しくは検索かけてください^^;。
映像作品やスケジュール(ホントに世界中!)も見られる、カオティックでマニアックに作られたローラン・ガルニエのオフィシャルサイトはこちら。必見!→LAURENT GARNIER ちなみにローラン・ガルニエ主宰のレーベル、F・コミュニケーションズのサイトはこちら。→F COMMUNICATIONS
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この記事へのコメント
ハシェンダのDJだったんですよね、その頃どんなプレイをしてたのか気になります。
ガルニエはアーティストとしてはそこまで入れ込んでないですけど、このアルバムだけは外せないですね。
がつんと踊れるテクノトラックをばしばし作ってくれると嬉しいんですけどねー
ガルニエはアーティストとしてはそこまで入れ込んでないですけど、このアルバムだけは外せないですね。
がつんと踊れるテクノトラックをばしばし作ってくれると嬉しいんですけどねー
確かにそうですね。アシッドばりばりだったのでしょうか。でも潰れてしまったのは残念だったです。>ハシェンダ
最近の作風はビートが減る傾向&アヴァンギャルドな感じですからね。ビートモノも欲しいですね。
最近の作風はビートが減る傾向&アヴァンギャルドな感じですからね。ビートモノも欲しいですね。
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