PROGRESSIVE ROCK

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キャラヴァン『In the land of grey and pink』

CARAVAN 『IN THE LAND OF GREY AND PINK』

 ここ最近、紹介するディスクのジャケットが黒系統で続いていたので、気分転換に今日はピンクでいきたいと思います^^。ジャケットの通り幻想的で牧歌的な響きの、カンタベリー系プログレッシブ・ロックをお届けします。

 1968年にデビューした、ソフト・マシーン(当サイト内記事→ソフト・マシーン)等と共にいわゆるカンタベリー系を代表するロックバンドCARAVAN(キャラヴァン)。こちらは1971年リリースの3rd『イン・ザ・ランド・オブ・グレイ・アンド・ピンク(邦題:グレイとピンクの地)』。そもそもあまり知られていませんが^^;CARAVANの最高傑作との呼び声も高い1枚です。

 プログレ四天王のような、70年前後製プログレッシブ・ロックに多く見られる鬼気迫るような緊張感を求めたら、ほぼ9割がた肩透かしを食らいます^^。試聴すれば一発でご理解いただけると思いますが、それほどのどかでドリーミー、豊かな音楽なのです。しかしそれだけでは終わらない「ひねり」がCARAVANの魅力でもあります。未聴の方はぜひご試聴ください。

 こちらが→試聴←です。私的おすすめは、ほんわかムードに反して軽くひねくれたメロディ・ラインと熱いフルート・ソロが聴きものの「Golf Girl」1、能天気とも言えるくらい^^;の夢見心地7拍子「Love To Love You (And Tonight Pigs Will Fly) 」3、これはある意味プログレらしい!キャラヴァンにしてはスリリングで20分をゆうに超える組曲「Nine Feet Underground」5曲目です。

 さりげなくテクニカル。特にバンド・アンサンブルに隙がない印象です・・・
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キング・クリムゾン『Discipline』

↓↓当サイトで紹介した他のキング・クリムゾンのディスクはこちら
KING CRIMSON

KING CRIMSON 『DISCIPLINE』

 今日は空耳アワー確実というか、プログレッシブ・ロック好きにはおなじみ(?)の日本語に聞こえる洋楽をご紹介。2回目の登場となるキング・クリムゾンです。

 実はRobert Fripp(ロバート・フィリップ)のワンマン・バンドと言っても過言ではない、プログレッシブ・ロック界を代表するUKのバンドKING CRIMSON(キング・クリムゾン)。こちらは74年に突如解散したバンドが、再結成後の1枚目としてリリースした1981年の作品『ディシプリン』です。

 再結成に際し、ギタリストにスティーヴ・ヴァイ(当サイト内記事→スティーヴ・ヴァイ)等と共に変態系の代名詞?Adrian Belew(エイドリアン・ブリュー)を加入させています。だいぶ前になりますがTVCMで、動物の鳴き声をエレキ・ギターでやっていた人です(懐かし~何年前だろう?)。ツインギターとなりいろんなギター・アンサンブルも聴き所です。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、スピード感あるギターのイントロだけでクラッとくる浮遊系「Frame by Frame」2、ハードエッジな混沌系ロック4、「寺尾順二」と連呼して「当たり前(めぇ)寺尾順二」とのたまわれる空耳アワー万歳な本当は「Thela Hun Ginjeet」5、宇宙系の音が飛び交う6、現代音楽&ミニマル的なギターが重なる7曲目です。

 古き良きUKプログレッシブ・ロックのシリアスさや大曲は無いですが・・・
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U.K.『U.K.』

U.K. 『U.K.』

 プログレッシブ・ロック・ブームが終わろうとしている70年代後半に鳴らされた、イギリス(UK)からの絶対王道なプログレ。スーパー・グループと書き立てられたバンドです。でも名だけじゃないです。聴けばわかります。スゴイです^^。

 キング・クリムゾンやイエス、ザッパ・バンド(各関連記事は下にリンク張っておきます)等々といったテクニカルでプログレッシブ・ロックなバンドで名を馳せてきた凄腕プレイヤー4人(後述)が集まったUKのスーパーバンド、U.K.(U.K.)。こちらは1978年にリリースした彼らのデビューアルバム『ユー・ケー』です。

 まさにイメージどおりのプログレといった感じでしょう。高い技術力、展開の妙、構成美、近未来的な音色、スリリングなリズム・変拍子・・・。プログレッシブ・ロックが好きな人はすでに聴いていると思いますので、ここでは単なる(?)ロック好きの方におすすめします!スリリングで芸術性の高いUKロックがここにはあります。

 こちらが試聴です。ちょっと長めの試聴は下のHMVからどうぞ。私的おすすめは、のっけから近未来的なシンセと変拍子にやられる名曲(下に動画を張っておきました)「In the Dead of Night」1、トリッキーなキーボードのフレーズで始まる1曲目から続く組曲の最後3、スリリングなフレーズと幻想的で開放感あるフレーズが交錯する一押しな「Alaska」5、歌のハーモニーとソロの掛け合いが特にすばらしい(音色はなんとも懐かしい)7、フュージョン色やAOR色もあるエディ・ジョブソンの電子ヴァイオリンもごきげんな8曲目です。

 この手の音楽が好きな方にはたまりません。テクニック至上主義の方はぜひ・・・
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クイーン『A Night at the Opera』

QUEEN 『A NIGHT AT THE OPERA』

 私の中で白色人種系統の中で最も気に入っているヴォーカリストが今日の主役です。残念ながら若くしてエイズによるカリニ肺炎で亡くなったFreddie Mercury(フレディ・マーキュリー 本名はファルーク・バルサラ 1946-1991)が心血を注いだバンドQUEENを紹介します。

 音楽好きの30代以上ならほぼ間違いなく知っているであろう、ルックスからアイドル的にも扱われたUKのロックバンドQUEEN(クイーン)です。今日の1枚は彼らの4枚目、彼ららしさの詰まった最高傑作との呼び声も高い『ア・ナイト・アット・ザ・オペラ 邦題:オペラ座の夜』1975年リリースです。

 タイトル通り(?)楽器音やコーラスを多重録音し、クラシックのオペラ的な広がり・厚み・展開を提示しロックに組み込んだ、ロック大名盤です。いたるところにクラシック音楽をモチーフにしたフレーズが聞かれ、歪んだギターやシンセサイザー、歌と共存する様は実に刺激的で美しいものです。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、シンセ・エレピもいいけれど密かにベースラインが凝っているシングル曲「You're My Best Friend」4、ちょっと乾いたアメリカンな感じもするプログレ風味な「Sweet Lady」6、このまま教育テレビで流れそうなキャッチー&ファニーな「Seaside Rendezvous」7、メタル的いやクラシカルな旋律やコーラスが美しいプログレッシブ・ロックな8、やさしくクラシカルな響きの9、喜劇風で軽くて好き10、絶対に外せない全ての音楽ファン(これから生まれてくる人にも)に聴いて欲しいまさにオペラ・ロック『Bohemian Rhapsody』11曲目です。物語性もあるのでぜひ通して聴いていただきたし!

 ロック好きには一家に1枚、否、1人1枚のアルバムでしょう。持っていて損なし・・・
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四人囃子『ゴールデン・ピクニックス』

YONINBAYASHI 『GOLDEN PICNICS』

 プログレっていうとどうしてもUKのイメージが付きまとう(当然と言えば当然)けれど、日本にもこんなにハイテクでゴキゲンなプログレッシブ・ロックバンドが存在したわけです。耳にしたことのない若いロック好きは必聴です!

 森園勝敏の代名詞のような日本のプログレッシブ・ロックの草分け的グループで、1970年代を代表するプログレ・バンド四人囃子。彼らの1976年リリースの2ndアルバム『ゴールデン・ピクニックス』、傑作の誉れ高き好内容です。

 何が驚きって、この作曲センス、演奏技術で20代前半ですからね。強烈です。イギリスの暗めの空ではなく、明るく楽しいほんわかとした空気感。そして当然のようにこなされるテクニカルなフレーズ・変拍子。桃源郷で奏でられる日本ロックの金字塔。なんでもありを突き詰めてこの形になった、内容凝縮の46分。ロック好きは必ず聴くべし!

 こちらが試聴(長めに聴けます。歌詞や詳細情報も。)です。私的おすすめは、アップテンポでユーモラスなアンサンブル最高な「カーニバルがやってくるぞ(パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ)」2、明るいけれどドライヴ感ある変拍子バリバリのインスト・ロック「なすのちゃわんやき」3、中村哲のサックスが冴えるカオティックなまでに前衛的な起伏ある17分近い大曲「泳ぐなネッシー」5、ゆるく大人の(しかも夏の夕暮れ!)ムード漂う「レディー・バイオレッタ」6曲目です。

 バンドアンサンブルが特に秀逸。四人囃子恐るべし・・・
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