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2006/12/02(土)

VANESSA CARLTON 『BE NOT NOBODY』
まぁ正直この『BE NOT NOBODY』からの1曲だけにやられたんです。もう骨抜きです。恥ずかしげもなく書くと、泣きそうになりました^^;。明らかなポップ・ミュージックでもたまにどハマリする音楽に出会うんですよね、私。ドビュッシー(当サイト内記事→ドビュッシー)とピンク・フロイド(当サイト内記事→ピンク・フロイド)をこよなく愛するという結構物好きな音楽嗜好を持つ、アメリカはペンシルベニア出身の女性シンガー・ソングライターVanessa Carlton(ヴァネッサ・カールトン)。こちらは2002年リリースの彼女のデビュー・アルバム『ビー・ノット・ノーバディ』、私を落した名曲「A Thousand Miles」収録です。
「A Thousand Miles」はノエビアの企業CMに使われたことできっと私の耳にも届いたのでしょうが、数年経った今聴いてもぐっとくる曲です。クラシック・ピアノを習っていたというだけあってピアノの演奏は安心して聴けます。
こちらが→試聴←です。私的おすすめは、開放感ある爽やかで美しい系「Ordinary Day」1、何はなくともこの1曲です!下にPV張っておきました「A Thousand Miles」3、けだるくねちっこいヴォーカルが良い「Sway」6、なかなかに前衛的で刺激的なロック「Prince」8、心に突き刺さるようなイメージのちょっと赤裸々系(?)「Wanted」10、「Twilight」11曲目です。
「A Thousand Miles」以外の曲も、密かに魅力的であることが判明・・・
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2006/11/03(金)

TOTO 『TAMBU』
トイレやシステムキッチンではなく、加えてサッカー予想でもない、そんなTOTO(トト)を今日は紹介しようと思います。「えっ?TOTO?どうせAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)でしょ?」という刺激を渇望したキッズ達にぜひ聴いていただきたい1枚です。洋楽好きの大人(?)なら一度は耳にしているであろう、アメリカの超実力派バンドTOTO(トト)。まぁメンバー皆スタジオ・ミュージシャン上がりなので、当たり前といえば当たり前なのですが^^;。こちらは1995年リリース、作風の大きな変化に旧来のTOTOファンからは殆どと言っていいほど評価されなかった(私もか・・・^^;)可哀想なアルバム『タンブ』、9作目です。
最初は私もTOTOの音としては抵抗があったんです。バンドの中心と言っても過言ではなかったドラムのJeff Porcaro(ジェフ・ポーカロ へんてこりんな名前ですがぜひ覚えてください!^^)が突然亡くなって、代わりのドラマーにサイモン・フィリップスを迎えて初の作品です。以前の滑らかでエレガントなAOR代表といった感じのTOTOサウンドから、ハードエッジで乾いたアメリカン・ハード・ロックにシフトした内容で、かなりハードなプログレっぽい曲もあります。まぁまずは聴いてみてください。
こちらが→試聴
このアルバムに昔のTOTOを求めちゃだめなんです。ルカサーのTOTOなのですから・・・
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2006/10/12(木)

MY BLOODY VALENTINE 『LOVELESS』
歌謡ロックじゃなくて、ちょっと冒険的で刺激的なロック・洋楽好きならかなり多くの人がすでに知っているであろう、マイブラを今日は紹介します。空気を創るロックといった感じです。日本・海外問わず多くの「シューゲイザー(うつむいて靴を見つめるように演奏することから)」と呼ばれるフォロワーを作り続ける、アイルランドのロックバンドMY BLOODY VALENTINE(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)。今日の1枚は1991年リリースの、彼らMY BLOODY VALENTINEの最高傑作というだけではなく、ロック音楽史にもその名が残るであろう名盤『ラヴレス(邦題:愛なき世界)』です。
ロック好きでこの『LOVELESS』を未聴な方は即刻聴くべきです(笑)。はまるはまらないは別にして、このノイジーなギターの重なりが生み出す空間・音響系のロックを一度耳にしておかなければ、現代ロックは語れません。と書きつつ、できれば先入観無しに、音の洪水と甘美なメロディに身を任せてみてください。ある種のトリップ・ミュージックでもあります。
こちらが試聴
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインによる白昼夢的音世界。シューゲイザー万歳・・・
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2006/10/04(水)

ENO 『ANOTHER GREEN WORLD』
イーノはイーノでも、ブライアン・イーノであり、岡山・松山・広島等四国・中国地方で使えるクーポンを提供するサイト、e-inoとは全くもって無関係であります。ちなみにクーポン・サイトはこちら^^;。→クーポンのイーノ気を取り直して・・・以前クラスターとのアンビエント・プロジェクトの音源(当サイト内記事→クラスター&イーノ)を紹介した奇才系アーティストで、元ロキシー・ミュージックのBrian Eno(ブライアン・イーノ)。こちらは1975年リリースのソロとしては3作目となる『アナザー・グリーン・ワールド』です。
後のアンビエント職人への過渡期的内容で、ポップやロックとアンビエントが自然に融合した心地良い度のとても高い作品です。ギターやストリングス等生音と、シンセサイザーの電子音が共存しています。ロック好きにもぜひ聴いて欲しいし、テクノや音響好きにも一度は耳にして欲しい好内容です。
こちらが試聴
普通のポップス、ロックに疲れた方はいらっしゃいませ^^・・・
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2006/09/26(火)

NEU! 『NEU!』
時間が経ってようやく評価されることってありますよね。特に文化的且つ前衛的だったりすることって。まさにそれがこれ。あれがどれ?。じゃなくてジャーマン・プログレッシブ・ロック=クラウト・ロックだったりします。初期のクラフトワーク(紹介まだですね。スイマセン!)に在籍していたKlaus Dinger(クラウス・ディンガー Dr)とMichael Rother(ミヒャエル・ローター G)の2人によって、1971年に結成されたドイツのバンドNEU!(ノイ!)。こちらは彼らの記念すべき1st、3万枚しか売れなかったと言われる1972年リリースの『ノイ!』です。
一言で言えば「ゆるーい人力ミニマル・ミュージック」といった感じでしょうか。単純なリズムの反復に、音使いの面白いギター・サウンドが実に音響的に重なる、アンビエント寄りの空気感。音響派やテクノ寄りの耳を持ったアーティストから、比較的最近になって評価されるのもわかりますね。
こちらが試聴
ノイ!を未聴な方はぜひ1曲目「Hallogallo」は耳に入れておきましょう・・・










Granfrom(07/24)
anetta-keys(07/24)
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