J-POP&ROCK

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エゴ・ラッピン『On The Rocks!』

EGO-WRAPPIN' 『ON THE ROCKS!』

 あまり芸風でもないのですが、ちょっとだけ2006年を振り返ってみました。自分のこと(終わり悪ければすべて悪い?!)、音楽のこと(このブログを中心にいろいろ聴きました)、世の中のこと(日本の人口減少が密かに衝撃的でした)・・・。でJ-POPの範疇で頭に浮かんだのがこの1枚です。

 2006年でデビュー10周年を迎えた、中納良恵(Vo/作詞/作曲)と森雅樹(G/作曲)2人による関西は大阪出のユニットEGO-WRAPPIN'(エゴ・ラッピン)。こちらは彼らのフルアルバムとしては5枚目、2006年リリースの『オン・ザ・ロックス!』。捨て曲の無いなかなかの傑作(私的にはかなりツボ)です。

 私にとっては実に痛快な音楽でした。プログレッシブでカオティックなまでに自由、何でも取り入れられる懐の深さを見せてくれたような気がします。EGO-WRAPPIN’を説明する上でよく使われる「昭和歌謡」「ブルース」というキーワード以前に、とてもポップなロック、いやロックなポップスなのです。しかも全体を聴き通して気持ちがいい。アルバム1枚通して聴いてみてください。

 こちらが→試聴←(ちょっと長めに試聴できます)です。私的おすすめは、この空気感はEGO-WRAPPIN'にしか出せない不思議なポップ「天国と白いピエロ」1、管楽器のアンサンブルと「和」の旋律が素敵な「ニュースタイム」2、期待に応えてくれる疾走感あるスカ・スウィング・ジャズな「Mother Ship」3、プログレでしょ「ロッテンマリー」4、クラムボンチック?「Sundance」6、すごく景色が想像できるモノクロームセットのカバー「The Ruling Class」7、滑らかにコロコロ曲調が変わる楽しい要素満載な「水中ゲーム」9、イントロからクラッとくる「旅先案内人」10曲目です。

 変拍子、転調など何でも来いなプログレッシブ・ポップ加減。しかも結構自然な仕上がり・・・
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アジアン・カンフー・ジェネレーション『ファンクラブ』

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ファンクラブ』

 大切に音楽をやっているなぁ、という印象で密かに好感度大のバンドを紹介します。って言っても皆さんご存知ですよね。J-POPのランキングにも入ってくるし、もう十分有名ですもんね、アジカン

 特に若い方に人気がありそうな今をときめく日本のギター・オリエンテッド・バンドの1つ、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)。今日の1枚は彼らアジカンが世の中的にも広く認知されてからリリースされた、2006年3月発売の3rdアルバム『ファンクラブ』です。

 若くはない私ですが、アジカンはアルバムがリリースされるとつい手にしてしまいます。単純に気持ちよくカッコイイのです。サウンドはハードで結構重厚、メロディはポップでキャッチー、そして歌詞は甘酸っぱい(青臭い)。この3rd『ファンクラブ』の特徴はリズムや構成の複雑さと、歌詞の繊細さ・書き込まれ具合でしょう。特に変拍子の大々的な導入、リズム・パターン(結構トリッキーです)の多彩さには正直驚きました。

 こちらが→試聴icon←(ちょっと長めに試聴できます)です。私的おすすめは、いきなり3拍子には驚いたまぁタイトルなんですけど「暗号のワルツ」1、小気味良いリズムに乗って気持ちよく突っ走った実は静かなBメロがカッコイイ「ワールドアパート」2、こちらもリズムがよく練られた「ブラックアウト」3、アジカン的な大きな振幅と中間のインスト部が印象的な「路地裏のうさぎ」5、ネガティブな曲調が珍しい「バタフライ」8、変拍子にも惹かれてしまう「センスレス」9曲目です。

 アジカンはどの曲にも聴き所・変化・ひねりがあって、はまってしまうんですが・・・
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宇多田ヒカル『Exodus』

UTADA 『EXODUS』

 私が書かずともとんでもなく多くの方が耳にし、何かを感じたと思うのですが・・・。今更ですが、ちょっと部屋で目に付いたので書きます。リリース当時、日本・アメリカ問わず結構賛否両論ありましたよね、この『エキソドス』は特に。

 きっとお年寄りでもテレビっ子(子?^^)なお爺ちゃんお婆ちゃんならほぼ知っているであろう、国民的アーティストの1人、ヒッキーこと宇多田ヒカル(Hikaru Utada)。彼女が2004年にアメリカからUTADA名義でリリースしたアルバムが、この『EXODUS(エクソダス)』と書いてディスク表記は『エキソドス』です。

 前進的でいいじゃないですか!まぁ恥ずかしながら、私、宇多田ヒカル隠れファンですので贔屓目もあるかもしれませんが。確かに歌自体は思いの外歌謡曲的で、英語としては聴き辛いフレージング・歌唱はあります。でもこの音楽的冒険心は尊重してあげたいです。安易な歌謡R&Bが横行するJ-POP界にサウンド面から切り込んだのです。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、「こうきたか!」とひとり納得した和と電子音楽そしてロックもブレンドした「DEVIL INSIDE」2、日本人の女性アーティストでこのサウンドで歌える人はそういないでしょう!初めにクラッときた歌詞も奇抜な「THE WORKOUT」4、チャーミングで未来系な浮遊感がいい任天堂DSのCMでおなじみだった「EASY BREEZY」5、地味目ながら滑らかで結構好き「HOTEL LOBBY」7、へにょへにょ気持ちの良い音に惹かれる「YOU MAKE ME WANT TO BE A MAN」11曲目です。

 作詞・作曲も手掛けられる宇多田ヒカル。まさにシンガーソングライターじゃないですか・・・
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フィッシュマンズ『空中キャンプ』

FISHMANS 『空中キャンプ』

 過度に感傷的になる必要はないと思うけれど、今なお多くのファンを持ち、さらにファンを作り続ける90年代のバンドフィッシュマンズの作品から、私の原初体験であり今でもお気に入りの1枚を紹介します。

 作詞・作曲を手掛けるバンドの中心佐藤伸治(Vo&G 1966-1999 死因は一応公表されていないようです)の急逝により突然空中分解となってしまったFISHMANS(フィッシュマンズ)。今日の1枚は3人になっての再出発、1996年リリースの傑作『空中キャンプ』です。

 こんなにある意味へんてこりんなジャケットにもかかわらず、実は内容・音をうまく表現している。そんな気がしてなりません。フィッシュマンズというとダブ、浮遊感、自然、リラックス、日常、言葉・・・。そんなキーワードが頭に浮かびますが、単純に極上のポップスでもあります。

 こちらが試聴です。あとこちらの試聴の方が音が良いかもしれません。聴けるフレーズが若干違うので、興味のある方は両方聴いてみてくださいね。

 ドタバタしていてちゃんと書けませんでした。すぐに追記します・・・
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クラムボン『Jp』

↓↓当サイトで紹介した他のクラムボンのディスクはこちら
クラムボン

CLAMMBON 『JP』

 当サイト2回目のクラムボンであります。1回目に扱うべきだったんでしょうが、私的にはクラムボンの作品の中で最も気に入っているディスクです。生産中止(廃盤)になってしまっているのが本当に残念!amazonで中古はありますが。

 ピアノ兼ボーカルのイクコ(原田郁子)、ベースの310(ミト)、ドラムのダイスケ(伊藤大助)の3人からなるピアノ・トリオなバンドクラムボン(CLAMMBON)。こちらはようやく試聴が見つかったので紹介できる、現在廃盤のメジャー・デビュー・アルバム『JP』。1999年リリースです。

 きっと音としての洗練具合でいったら、近年の作品の方がキレイなのだろうけど、このメジャー1stの「アイディアとエネルギーぶちまけ(笑)」による気持ち良さはクラムボンの中ではベスト。筆舌に尽くしがたいですが、簡単に書くとポップながら非常にプログレッシブでパンクな雰囲気がたまらないんです。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、ちょっとマニアックな展開のデビューシングル「はなればなれ」1、変拍子好きの心も奪う半未来系&浮遊系2、ダンサブルで軽快な3、パンキッシュで特に中毒性の高い「パンと蜜をめしあがれ」4、メーター振り切れてる感がイイ!ハイテンポな「ORENZI」5、切れの良いちょっとセンチなメロディーラインが秀逸な「雲ゆき」9、ハッピー感満点のさわやか系「Our Songs」10、ロックですよバリバリの!この側面があるから彼らはすごい「GLAMMBON」11曲目です。全曲いいんですよ。

 デビュー時点ですでにクラムボンワールドは完成していることが分かりますね・・・
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