2006年08月11日

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 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/08/11(金)
サイレント・ポエツ『TO COME...』

SILENT POETS 『TO COME...』

 なんと申しましょうか、荘厳なエレクトロニカでございます。ダウンテンポで、身の引き締まる思いのするダブでございます。所謂テクノとは全く違った次元で鳴っている音でございます。

 トラックの大部分を作りプロデュースも手掛ける下田法晴(Michiharu Shimoda)と、キーボードの春野高広(Takahiro Haruno 2000年に脱退)によるエレクトロニック・ダブ・ユニットSILENT POETS(サイレント・ポエツ)(現在は下田法晴のソロ・ユニット)。今日の1枚は1999年リリースの彼らの6作目『トゥ・カム...』、世界的にも高い評価を集めたアルバムです。深いです。

 繰り返しになってしまいますが、深く美しいのです。過度に処理されたダブではないので、普段あまり耳にしない人にも聞き易い音だと思います。派手さは全くと言って良いほど無く、じわりじわりと心に入り込む叙情的で、思いのほか(というか私がそう感じるだけかもしれないが)日常的で映像的な印象を受ける作品。静かに耳を傾けるべし、いや傾けたくなるのです。

 こちらが試聴(長めに聴けます)です。2006年にショートフィルムやPV収録のDVD付きでリイシューされた音源なので、ラスト3曲は追加収録です。私的おすすめは、切ないストリングスに天使のようなヴァージニア・アストレイのウィスパー・ヴォイスが乗る「I Will Miss This Holy Garden featuring VIRGINIA ASTLEY」2、4ヒーローっぽい宇宙的な深淵さの「Someday featuring ANOMOLIES」3、何なんでしょうかこのセンスは!柔らかく温かみのあるダブ5、ポエトリー・リーディングやラップを取り入れた「Prisons featuring ANOMOLIES」6、天から降り注ぐような音楽「Sugar Man featuring TERRY HALL」8、センチメンタルなメロディが印象的な「Save The Day featuring ROBA」10、ちょっとノイジー音を含みながらデリケートな旋律に惹かれるアンビエント11曲目です。

 全曲上質な語り口で、まさに静かなる詩人SILENT POETS)なのです・・・
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