マッド・シアー・カーン 『1001 NIGHTS』

マッド・シアー・カーン 『1001 NIGHTS』 に関するレビュー・試聴・情報を紹介しています。
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      --/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
他のオススメ!スポンサー広告 |
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/03/14(火)
マッド・シアー・カーン『1001 nights』

MAD SHEER KHAN 『1001 NIGHTS』

 今日は久しぶり(いつものことか)にワールドで。中東ものです。中東ものは初めての紹介になるでしょうか。正直私もあまり聴いた事がないのですが聴けば確実に耳を奪われる音楽なので、手元にある数少ないディスクからご紹介。

 MAD SHEER KHANの2000年リリースのアルバム『1001 NIGHTS』です。いやイイですよ、コレ。洗練されていて過剰な土臭さはないから、きっとこの手の音楽は初めてって方でも聴き易く、十分に雰囲気を味わってもらえると思います。

 全曲女性ヴォーカル(歌手は国籍・民族バラバラです)の歌モノ。歌詞は千夜一夜物語(aka千一夜物語、アラビアン・ナイト)からの抜粋、トラックはMAD SHEER KHANによるものです。民族楽器、オーケストラが絶妙に交じり合った作風は、洗練されていて美しく、彼の生い立ちが色濃く反映されたもので興味深くもあります。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、ストリングスと民族楽器が時間を超越した感を醸し出す2、どこか力強く勇気付けられる3、中国っぽくも感じる優しく包んでくれるような5、幻想的でいざなわれる6、音絵巻的(クラシックのオペラ的)な11分にも及ぶ大作7曲目です。

 経歴について分かる範囲で書いておきます・・・
 MAD SHEER KHANはイラン人を父にアルジェリア人を母に持ち、アルジェリア生まれフランス育ち。調べるまで知らなかったのですが、スティング、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのニコ、キザイア・ジョーンズ(ごめんなさい、全て未紹介ですね)なんかとも仕事をこなしてきた模様。

 確かにこの音楽的素養、楽器を改造するほどのオタクっぷり、そしてこの風貌・・・。ほっとくわけにはいかないですよね。

 ちなみに先述の7人の女性歌手はアルジェリア、モロッコ(グナワ歌手)、イスラエル、ネイティヴ・アメリカンであるナヴァホ族、チベット、インド、ペルシャ(イラン)と本当にバラバラ。聞き取れないから絶対の自信はないけれど、多分歌ってる言語もバラバラ。

 でも全曲実にいい雰囲気。耳馴染みの良いクラシックの弦楽器による豊かな響きも、エスニックでエキゾチックな民族楽器も、旅に出たくなるようなポジティヴな曲調もいい。密かに結構気に入っているアルバムです。

 興味のある方はオフィシャルサイトをご覧下さい。彼の仙人みたいな風貌やライヴ映像(プログレッシヴなロックしてます)なんかも見られます。→MAD SHEER KHAN 下の方に英語への変換ボタンあり

 手に入れたくなっちゃった方は、中古でよければamazon.comが安かったと思います。チェックしてみてくださいな。
スポンサーサイト


当サイトに初めてご来場の方はこちら↓↓もご覧になってみて下さいね
他のオススメ!WORLD | コメント:0 | トラックバック:0
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://activa.blog33.fc2.com/tb.php/141-01f2d9e1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。