デュトワ ムソルグスキー 『展覧会の絵』

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 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/05/02(火)
デュトワ『Pictures At An Exhibition』

CHARLES DUTOIT 『MUSSORGSKY:PICTURES AT AN EXHIBITION / A NIGHT ON THE BARE MOUNTAIN』

 クラシックは楽しい、充実した音楽であるとみんなに思っていただきたい。そんなスタンスでこのサイトではクラシックを紹介しています。今日は超有名管弦楽曲です。

 19世紀のロシアの音楽家Modest Petrovich Mussorgsky(モデスト・ペトロヴィッチ・ムソルグスキー 1839-1881)の組曲「展覧会の絵」と交響詩「禿山の一夜」です。ムソルグスキーはロシア五人組(ロシア国民楽派)の1人として、現代音楽のさきがけとなるような音表現(和声)をした天才肌の作曲家です。

 指揮はNHK交響楽団(N響)での活躍(現在名誉音楽監督)で知られるCharles Dutoit(シャルル・デュトワ)。1985年にモントリオール交響楽団を振った、デジタル録音のディスクです。

 今日の組曲「展覧会の絵」は元来ピアノ曲として書かれたものを、ラヴェルが管弦楽曲に編曲(1922年完成)したものです。タイトルの通り非常に映像的で、劇や映画を観るような充実感が味わえる作品。交響詩「禿山の一夜」はディズニー映画「ファンタジア」に使われた、激しく荒々しい作品です。共にムソルグスキーの代表作となっています。

 こちらが試聴です。カップリング曲が違っているので、今日紹介したディスクとかぶるのは2、4、5ですが、長めに聴けます。足りない曲は下のHMV(全曲試聴可)からどうぞ。私的おすすめは下のHMV試聴の曲順でいくと、映画のクライマックスを思わせる迫力ある「禿山の一夜」3、クラシックを聴くものなら一度は耳にしているであろう有名な導入部でまさに「展覧会の絵」が始まる4、リズミカルで小気味良い短い8、これまた短いけれど流麗でチャーミングな10、ティンパニ等打楽器の畳み掛けるような迫力とスリリングな感じが魅力の12曲目です。

 ファンタジー作品といった感じですね・・・
 「展覧会の絵」はムソルグスキーの友人であり若くして亡くなった建築家兼画家ハルトマンの、死後開かれた遺作展で感銘を受け完成させたピアノ組曲。原曲は10曲の小品と6曲のプロムナード(フランス語で散歩道の意)からなる作品です。ラヴェルのオーケストラ編曲で一部がカットされています。

 あまり多くのディスクと聴き比べたわけではないのですが、デュトワの指揮は非常に色彩的で軽やかで爽やかな印象です。適度にダイナミックでドライヴ感もあり、普段クラシックを聴かない人にもオススメ!飽きずに聴けるディスクだと思いますよ。

 ちょっと話はずれるんですが、上の試聴の4曲目「展覧会の絵」の最も有名なフレーズが出る「プロムナード-小人」。その試聴の52秒からの1フレーズ。ガンダムに出てきませんでした?!Zかも知れませんが、そんな気がしてならないんです・・・。サンプリングですかね(笑)?

 あと今日のディスクのカップリングには、同じくロシアの大作曲家チャイコフスキー大序曲「1812年」とスラヴ行進曲が収録されています。「1812年」には実録の大砲や鐘の音が入っており、最終部にはなんとシンセサイザーの音が入っているある意味刺激的な内容です。さすがに賛否両論あるようですが、興味のある方はぜひ。

 上記の試聴に比べて短めですが、HMVでは全曲試聴できます。

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