ジェシ・ヴァン・ルーラー 『TRIO』

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 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/05/07(日)
ジェシ・ヴァン・ルーラー『Trio』

JESSE VAN RULLER 『TRIO』

 GWお疲れ様でした。遊び疲れた人、仕事で疲れた人それぞれあるかと思いますが、今日はゆるくも洗練されたジャズ・ギターで癒されてくださいな。まぁ私が癒されたいだけですが(笑)。

 さしあたって軽く和み系な1曲を。→High,Higher-Her

 '95年にセロニアス・モンク・コンペティションのギター・コンテストでダントツの優勝(審査したのはジム・ホール、パット・マルティーノ、ジョン・スコフィールド、パット・メセニー等(!!))を果たし、一躍若手ジャズ・ギタリストのホープとなったオランダ出身のJESSE VAN RULLER(ジェシ・ヴァン・ルーラー)。イケメンです(笑)。

 そんなJESSE VAN RULLERが2001年にリリースした、初めてのギター・トリオ作『TRIO』(まんま。G、B、Dr)です。半数ほどの曲が彼のオリジナル。雰囲気の良い曲書いてます。

 まさにジャズ・ギターといった音なのですが、とても現代的な印象です。洗練されていて、一歩引いた所から鳴らしている(思い切り歌わせるという感じのギターではない)印象。高い演奏力に裏打ちされたクールな作品です。特に和声がイイ!

 こちらが試聴(長めに聴けます)です。私的おすすめは、甘ったるくない良い雰囲気のオリジナル曲1、軽快で流麗なプレイが気持ちいい2、抽象的な和声感が絶妙な3、ソロも良い(スウィープが聴き所)音色とリズムに凝ったノリノリな4、変拍子につい持っていかれてしまう(当方変拍子好き)6、チャーミングなイントロが印象的なスローバラード7、温かく楽しげな空気感がいい聴き応えのある9、ギター1本でここまで世界を創れるのかと驚く10曲目です。

 どうですか?ジェシ・ヴァン・ルーラーは・・・
 JESSE VAN RULLERの経歴を少し・・・。1972年1月21日、オランダのアムステルダム生まれ。両親がローリング・ストーンズやママス&ハパスなどのロックやポップス好きだったこともあり、5歳でミニチュア・ドラムを叩き、父親の薦めで7歳からクラシック・ギターを習う。次に11歳でエレクトリック・ギターも始め、ジミ・ヘンドリックスやサンタナの曲を弾きながらロックの世界に入る。

 ジャズに興味を持つのは15歳になった頃で、ライヴで聴いたギタリストの和声の幅広さに感動。そこでジョン・スコフィールドらのアルバムを聴き始め、ジャズ・インプロヴィゼーションとアンサンブルのプライヴェート・レッスンを受けて力を付けていったのだそう。そして先述のコンテストで満場一致で優勝、と。

 この『TRIO』でもコンテンポラリーでテクニカルなギター奏法、タッピングやスウィープをさらりと聴かせてくれます。ひけらかす感じではなく、あくまでさらりと。しっかり音を鳴らしているんだけど、強く前面に出てこない優しい音。このスタンスが堪らないんですよね。他の作品もいつか取り上げたいと思います。

 ジェシ・ヴァン・ルーラーのオフィシャルサイトはこちら。いくつか試聴もあります。→JESSE VAN RULLER

 他にも何枚もアルバム(リーダー作)を出しています。興味のある方はチェックしてみてくださいね。

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