ザ・ブルー・ハーブ 『STILLING,STILL DREAMING』

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ザ・ブルー・ハーブ『Stilling,Still Dreaming』

THA BLUE HERB 『STILLING,STILL DREAMING』

 より深くよりリアルに表現しようとして生まれた音楽&言葉の、1つの大きな到達点であり金字塔。日本のヒップホップはここまで出来るという証明でもある。ザ・ブルー・ハーブ・・・強烈です。

 BOSS THE MC(ボス・ザ・エムシー、MC)とDJ O.N.O(DJ)とDJ DYE(LIVE DJ)からなる北海道のHIPHOPグループ、THA BLUE HERB(ザ・ブルー・ハーブ)。彼ら(基本的にはBOSS THE MCとDJ O.N.Oの2人)が1998年にリリースした1st『スティリング,スティル・ドリーミング』を紹介します。

 私にとってこんなにまっすぐ言葉が届くヒップホップは初めてでした。すべてのリリック(詩→詞のことです)が聞き取れ、ざっくり耳に心に刺さります。そしてもう1つ特筆すべきがトラック。ドープと言われていますがさくっと言えば、メロウで耳馴染みは良くも、深く(意味深?)抽象的な聴かせるトラックです。BOSS THE MCとDJ O.N.Oの個性・表現・能力が融合した、全くぬるくない&ゆるくない、当時のジャパニーズ・ヒップホップ・シーンに衝撃を与えたと言われる刺激的な名盤です。ではザ・ブルー・ハーブを体感せよ!

 こちらが試聴icon(長めに聴けます)です。曲目がおかしなこと(DISC2の重複)になっていますが、気にせず「まるごと試聴」の所からどうぞ!

 ちなみにテクノ・エレクトロニカ好きな方は下必見です。カール・クレ・・・何っ!
 ザ・ブルーハーブのメンバーBOSS THE MCはILL-BOSSTINO(イル・ボスティーノ 客演等ソロで活動するときの名義)としても知られており、多くの客演をこなしています。DJ O.N.Oもソロでアブストラクトなブレイクビーツ・アルバム『SIX MONTH AT OUTSIDE STAIRS』を2003年にリリース。やはり深めですが非常に豊かな世界観が提示された秀作です。

 先ほどBOSS THE MC(ILL-BOSSTINO)がエレクトロニカ&テクノ好きにはお馴染みカームと組んだユニット、JAPANESE SYNCHRO SYSTEM(ジャパニーズ・シンクロ・システム ※追記 当サイト内記事→ジャパニーズ・シンクロ・システム)のレコーディング&マスタリングが終わったそうです。参加してる人が強烈で、特にキテるのはドラマー村上ポンタ(→ポンタ・ボックス)、12インチのリミキサーでカール・クレイグ&URからジェラルド・ミッチェル(→ロス・ヘルマノス)(!!暴走寸前!)、ときたもんだ。まずいでしょ、この組み合わせ。どんな音を聴かせてくれるのかホント楽しみ!

 ザ・ブルー・ハーブのオフィシャルサイトというか、自らが運営するレーベルTHA BLUE HERB RECORDINGSのサイトはこちらです。DJ DYEのミックスが聴けるようになっています。→THA BLUE HERB

 ↓ジャケットは違いますが、同内容です。2002年の再リリース盤。
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コメント
この記事へのコメント
懐かし。今でもたまに聴きます。
THA BLUE HERBよりも頻繁に聴くのが
THA BLUE HERB RECORDINGS発のSHUREN the FIRE。出会えたのは本当にラッキー!
この方たちのおかげです。
2006/05/23(火) 20:32 | URL | きっぴ #-[ 編集]
>SHUREN the FIRE
実はちゃんと聴いたことはないんですよ。生ジャズなトラックだった印象はあるんですが。チェックしたいですね。

そういう出会いってありますよね。昔なにかの雑誌で読んだのですが、良い音楽に触れたかったら良いDJを見つけることだ、みたいな事が書いてありました。なるほどですよね。
2006/05/24(水) 00:50 | URL | ムーン #-[ 編集]
THA BLUE HERBは去年あたりからCDとライブのクオリティが同等になってきた気がする。
昔はライブでの言葉や音の方がグサリときた。音源がライブに追いついた感じでしょうか。これからどうなるのか、楽しみです。
もちろんJAPANESE SYNCHRO SYSTEMも。

SHUREN the FIREはバンドセットのライブにしびれました。それからあんまりCD聴けなくなってしまったのが少々残念ですが。TBHRの中だと個人的にはNaohito Uchiyamaが好きです。
2006/05/31(水) 04:11 | URL | kinjoe #qTlQTaRY[ 編集]
>kinjoeさん
THA BLUE HERBのライブ、実は体験したことがありません。友人が足を運んでいて噂は聞いていたのですが。いつか体感したいですね。

Naohito Uchiyamaの音楽いいですよね!すごく自由な感じがするテクノ/エレクトロニカで気持ちよかったです。最近の12インチはまだ聞いていないのですが次なる作品が楽しみなアーティストです。
2006/06/01(木) 00:49 | URL | ムーン #-[ 編集]
おおっ!
ヒップホップの中では
一番の衝撃でした。
当時は聞きまくりでしたよ。
個人的にはHAZUのアルバムの野良犬か、

ONLY FOR THE MIND STRONGなどが、
好きですね。
来年当たりですかね?
アルバムが楽しみです。
2006/10/22(日) 03:09 | URL | たろたろ. #-[ 編集]
>たろたろさん
ザ・ブルー・ハーブに反応いただきありがとう
ございます。私にとってもブルーハーブは衝撃
でした。
あのレーベルコンピは良かったですよね。
っていうかやばい。だいぶやられた覚えが
あります(笑)。

まず来月のJAPANESE SYNCHRO SYSTEMにお世話に
なりそうな気配です。
2006/10/22(日) 23:16 | URL | ムーン #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/05/24(木) 16:05 | | #[ 編集]
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TBHのILL-BOSSTINOとCALMによる、ダンスミュージックユニット、JAPANESE SYNCHRO SYSTEMの1st「THE ELABORATION」。ヤッバイです。
2006/12/13(水) 19:53:55 | ぶーラボ ←TOP
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