シュタルケル コダーイ 『無伴奏チェロソナタ』

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 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/07/23(日)
シュタルケル コダーイ『Sonata for Solo Cello』

JANOS STARKER 『KODALY:SONATA FOR SOLO CELLO / DUO FOR VIOLIN AND CELLO』

 今日はクラシックなのですが、すでにだいぶ以前から廃盤となっているディスクを紹介せねばなりません。ならないこともないのですが、私がコダーイの「無伴奏チェロソナタ」はシュタルケル盤しか持っていないので紹介できないということです。

 ハンガリーの作曲家で学者Zoltan Kodaly(Kodály Zoltán コダーイ・ゾルターン 1882-1967)の、だいぶ前に放送されていたサントリーウイスキー「ローヤル12年」のCMでヨーヨー・マが弾いてる曲として有名になった(憶えてます?)、「無伴奏チェロ・ソナタ」です。演奏はこちらもハンガリー出身のチェロ奏者Janos Starker(János Starker ヤーノシュ・シュタルケル)です。一部のクラシック好きにはかなり有名な1948年録音のものです。CDですが。カップリングは「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲」と「チェロとピアノのためのソナタ」です。

 実は私がこのディスクを手にしたのは当然だいぶ前、CM以前なのですが、ひょんなことで出会ったCDなのです。仲の良い先輩に「あの、無伴奏チェロなんたらっていうやつ聞きこうと思っているんですけど・・・」なんて話をしたら、このディスクを強烈に薦められたのです。長くなりそうなので続きは後述。

 こちらが現在出回っているシュタルケルのコダーイ、1970年日本での録音です。試聴(長めに聴けます)です。2~4が「無伴奏チェロ・ソナタOp.8」、5~7が「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7」です。RealOneとWindowsMediaで聴けるフレーズが違うので、特に有名な「無伴奏チェロ・ソナタ」冒頭部を聴きたい方はWindowsMediaの2曲目からどうぞ。リンク先の1曲目はコダーイではなく、ハンス・ボッタームントの作品「パガニーニの主題による変奏曲」です。

 こだわりある1948年の録音はですね・・・
 偶然中古屋にあったので購入、家に帰ってプレイヤーに入れて愕然。私が聴きたかったのってバッハの「無伴奏チェロ組曲」だったのです。まぁ私は青二才だったので無知だったのでいいとしても、これを薦めてくれた先輩って・・・と今考えるとその若さに比してのマニアックっぷりに驚かされます。

 というのもシュタルケルの「無伴奏チェロ・ソナタOp.8」のLP盤はオーディオマニアの間では、アナログ録音の最高峰としてとにかく有名なのです。録音は作曲家ベラ・バルトークの息子で録音技師ピ-ター・バルトーク。まだ モノラル時代だった1948年の名録音。Period(ピリオド)盤です。

 私は当時そんなことは知る由もなく、CD盤とはいえ本当にリアルというか奏者であるシュタルケルの動きが分かるような音に耳を傾けるのでした。バッハじゃなくてコダーイか・・・でも買っちゃったし・・・といった感じで。

 でも聴き込むと非常にカッコイイ熱い演奏なのです。LPと比べていないので本当に好きな方には失礼かもしれませんが、「松脂の飛び散る音が聞こえる」というような謳い文句もまったく伊達じゃないんだと思います。

 曲も「無伴奏チェロ・ソナタ(1915)」は民族音楽的なリズミカルでアグレッシブ且つ創造的な技巧を凝らした難曲。「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲(1914)」は現代音楽やミニマルな印象も受ける脳活性系の刺激的な曲。どちらもこのサイトを訪れてくれる方にはぜひ聴いて欲しい曲です。

 長ったらしい文章でゴメンナサイ。ここまで読んでくれた方、クラシック好きの方にこちらのサイトを紹介します。ナント今日紹介した1948年の音源の一部(計3曲)をアップしている方がいらっしゃったのです。ぜひ非常に長く聴けますので、ぜひ歴史に残る名演奏を体感してください!→オーディオマニア向きの1枚 ※音が出ます

 ↓こちらは1970年の録音。こちらは手に入ります。
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