カラヤン チャイコフスキー 『交響曲第4番』

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ヘルベルト・フォン・カラヤン『Tchaikovsky』

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HERBERT VON KARAJAN

HERBERT VON KARAJAN 『TCHAIKOVSKY Sym.4』

 ハードロック好きもポップス好きも、どうせだからテクノ好きも・・・束になってかかってきなさい!(笑)今日のクラシックは帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンによる爽快極まりない「ハード・クラシック(造語)」です。

 今日紹介するのは、カラヤンがベルリン・フィルを振った1966年録音のPYOTR ILYICH TCHAIKOVSKY(ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 1840-1893 ロシアの大作曲家)「後期3大交響曲」の最初の交響曲「第4番」です。クラシックをかじったことのある方なら分かると思うんですが、指揮者や演奏者はお気に入りのレパートリー(あるいは作曲者)は何度も録音するものです。このカラヤンは「同第6番"悲愴"」に関していえば、生涯で7回も録音しているんです。

 でお察しの通りその度ごとにオケ(オーケストラ)や表現(テンポや楽譜の解釈などなど)なんかが違ってくるわけです。そこがクラシックの深く楽しい部分でもあり、知らない人には訳のわからないところでもあるんです。まぁ長くなりそうなのでとりあえず試聴をどうぞ、っていうか聴いてください!

 こちらが試聴です。この試聴はセットものなのでたくさん並んでますが、今日紹介の交響曲第4番は試聴19~22になります。第1楽章は19で第4楽章が22です。私としては・・・テクノ好きには、ピチカート(指で弦をはじく奏法)のストリングス(弦楽器)がコロコロとリズミカルで気持ちいい第3楽章(エレクトロニカっぽくないですか?)である21を。ハード・ロック好きには、オケさえも着いて来られないような(笑)ハイテンポな上に奏でられる16分音符の嵐が体験できる強烈な第4楽章である22が非常におすすめです。

 説明すると長くなるのがクラシックですね・・・
 ちなみにチャイコフスキーのこの4番は80年代、カラヤン最晩年の録音の方が世の中的には名盤とされています。テンポもこの66年のものほど突飛な速さはありません。但し演奏のレベルとしてはより高い整ったものになっている気がします。機会があれば聴き比べも楽しいですよ。

 このチャイコフスキー交響曲第4番は、曲調の変化が当たり前のクラシックの中でも、非常に起伏に富んだ全4楽章です。第1楽章冒頭は「運命の主題」と呼ばれる、インパクトあるファンファーレで幕が上がります。19の試聴では聴けないんですが、管楽器がほえまくり、明暗が交互にひっきりなしにやってきます。

 同じくチャイコフスキーのバレエ音楽を思い起こさせる流麗な第2楽章、先述の可愛らしく刺激的(ドラクエっぽい?)な第3楽章を挟んで、強烈な「ハード・クラシック」炸裂の第4楽章になだれ込みます。特に第4楽章の最後なんて速すぎて激しすぎて、失礼だけど笑っちゃいます。ともするとヘヴィーメタル聴くよりスカッとします。

 クラシックを侮っちゃいけませんね(笑)。ダテに長生きしてる(何百年も聴かれ続けている)訳じゃないってことです!下記が66年の第4番と「白鳥の湖」をカップリングした商品です。値段も安いのでクラシックでスカッとしてみたい方はぜひ。
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コメント
この記事へのコメント
チャイコフスキーは若いころは好きでしたが・・・
ちょっと濃すぎて苦手です。特に4番はこの作曲家の作品の中でももっとも濃密な作品といえるでしょう。
確かに強烈なカタルシスを感じさせる音楽なので、ロック好きの人には合うのかもしれませんね。
2006/01/07(土) 00:04 | URL | piaa #-[ 編集]
>強烈なカタルシス
その言葉、まさに!という感じですね。作者の精神状態がうかがえる、ぎりぎりというかはじけてしまった音楽ですよね。

私はHR/HMをよく聴いてた時代にこのディスクに出会いました。なので特に美意識系メタル好きの方への間口としては最適かなと思って紹介した次第です。
2006/01/07(土) 00:34 | URL | ムーン #-[ 編集]
懐かしい…
クラシック聴くのですか!?(驚)
って、僕は幼稚園の頃かな…父親がクラシック好きな事もあって聴かされていました。
カラヤンが指揮したチャイコフスキーも良く聴いてました…聴かされてました(爆)
クラシックは聴けば聴くほど奥が深くて小さい時はさっぱり良く分からなかったのを覚えてます。
もしかすると、今も探せばレコードあるかもっ(笑)
2006/01/07(土) 03:05 | URL | Hide #Ql2MNJco[ 編集]
クラシック・・・聴きますね。
意外ですかね(笑)?大人になって(いろんな音楽に触れて)から聴くといろんな発見があって、結構楽しいですよ。

私もHideさんと全く同じく、生まれた頃からクラシック聴かされてました。今は見かけなくなったAUREXのオーディオで、グラモフォンの音源をしこたま。

私もアナログ出てくると思います(同類項)。
2006/01/07(土) 11:56 | URL | ムーン #-[ 編集]
か、書いちゃおうかな
こちらではお初
チャイコフスキーの楽曲はHR/HMですよ(言い過ぎ?
いや、むしろそれらが先祖帰りしてるってカンジですか
Rhapsodyなんかはモロですもんねw
2006/01/07(土) 12:55 | URL | フブキ #2QqzQVSI[ 編集]
>フブキさん
あ・・・ふ、フブキ兄さん・・・こ、こんばんは。
は、初カキコありがとうございます(照)。

チャイコフスキーに飛び込んでくるとは、全くもってノーガードでした(笑)。

>先祖帰り
たどるとそこに西洋音楽(クラシック)ってことでしょうかね。様式美とか。
2006/01/07(土) 19:45 | URL | ムーン #-[ 編集]
なんだかミョ~にチャイコフスキーが盛り上がってますねぇ
私も実家にアナログ、家にはCDしこたま持ってますが、子供にクラシックを強要したりはしません。さりげなく流すだけですね。

でもチャイコフスキーに限らず管弦楽はあまり聞かなくなりました。
2006/01/08(日) 00:45 | URL | piaa #-[ 編集]
確かに。こんなリアクションがくるとは思ってもみませんでした。
まぁ強要というほどでは全くありませんでした。親が好きで聴いていたのを、私も自然と耳にしていたと。

私は最近は管楽器もの(特に金管)をあまり聴かなくなりましたね。弦楽とピアノは好きなんで聴いてます。
2006/01/08(日) 01:05 | URL | ムーン #-[ 編集]
訪問ありがとうございます。カラヤンってツェッぺリンの「天国への階段」について言及してたひとですよね。凄い詳しいですね。
2006/01/28(土) 00:36 | URL | veron1984 #-[ 編集]
veron1984さん、ご来場&コメントありがとうございます。

そうです、そのカラヤンです!こんな切り口で噛み付いてくれる方がいらっしゃるとは思ってもみませんでした。うれしいですね。

自分で気持ちいいと感じる音楽を探していたら、知らず知らずのうちにディスクが増えてしまった・・・といったところです。veron1984さんも十分お詳しいですよ。
2006/01/28(土) 12:02 | URL | ムーン #-[ 編集]
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