ELECTRONICA-OVERSEAS

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リッチー・ホウティン『Decks, EFX & 909』

RICHIE HAWTIN 『DECKS, EFX & 909』

 タイミングを逃しに逃して今日になってしまいました^^;。遅ればせながら(とはいってもまだまだ紹介していない大御所多数ですが)リッチー・ホウティンです。今日は「突進力」でいきたいと思います。

 フューズ(当サイト内記事→フューズ)名義で先日紹介した、音を引くことでも十分にテクノできる男、トリノ冬季オリンピック(楽曲「9:20」を提供)でも地味に話題になったRichie Hawtin(リッチー・ホウティン)。こちらは1999年リリースの『DECKS,EFX&909』、傑作DJミックス・アルバムです。

 聴けばわかりますがDJミックスという、壮大な1つの楽曲と捉えられるかもしれません。ストイックに、アグレッシブに、でも滑らかに繋がれたミニマルな楽曲たちは、Richie Hawtinの手により更なる表情が加えられ、生き生きと刺激的に機能しています。簡単に表現しますと・・・カッコイイ!・・・です。

 こちらが試聴(長めに聴けます)です。基本的にノンストップ・ミックスで全38曲。しかし数曲分のスパン流れている曲もあります。短い曲は1分ほど。矢継ぎ早にミックスされていきます。ある意味非常に勉強になるアルバムとも言えそうです。私的おすすめ部分は、やはりRichie Hawtin自身の「Orange/Minus」と反復されるところ、特に22曲目への盛り上がりには参りました(笑)。

 テクノDJミックスもののバイブルの1つですね・・・
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レフトフィールド『Leftism』

LEFTFIELD 『LEFTISM』

 昔からテクノ好きという方には馴染み深い、最近ちょっとテクノ好きという方には「何それ?」という、そんなユニットを紹介したいと思います。ある程度の年齢の方なら、90年代だいぶお世話になった方も多いのでは?

 Neil Barnes(ニール・バーンズ)とPaul Daley(ポール・デイリー)2人による、手掛けた多くのリミックスワークで大きな人気を獲得したイギリスのユニットLEFTFIELD(レフトフィールド)。今日の1枚は1995年にリリースされた、契約の関係で待ちに待たれた1stアルバム『レフティズム』です。

 掻い摘んで表現するなら、アフリカン・テイストを盛り込んだプログレッシブ・ハウスとかトランスといったところになると思います。いわゆるブレイクビーツもひょっこり顔を出していますが^^。聴かせる上に踊れもする。LEFTFIELDの音はいかにもイギリスっぽい湿度感、というか雰囲気があって懐かしい感触です。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、ヴォーカルをフィーチャーしたミディアム・テンポのダブ「Release the Pressure」1、アフロ・テイスト全開でトランシーなアシッド・ハウス・リヴァイバルな「Afro-Left」2、スペイシーで密かに大好きなスローテンポのアンビエントより3、ダブからハウスへの展開とモコモコした音色(TB-303?)がたまらない「Song of Life」4、突進力みなぎる今でも十分機能するであろう6、こちらもトランスな7、切れのあるブレイクビーツなリズムトラックが印象的な9曲目です。

 レフトフィールド久しぶりに通して聴いて、シンセの音使いが特にすばらしく感じました・・・
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シュリケン『Advance』

SHUR-I-KAN 『ADVANCE』

 しゅ、シュリケン?手裏剣?日本人?という方も多くいらっしゃるかと思いますが。ジャケット・デザインの通りクールな造形美的エレクトロニック・ジャズ・フュージョン(ブロークン・ビーツ寄り!)を紹介したいと思います。

 で、日本人ではございません^^;。SHUR-I-KAN(シュリケン)はイギリスのアーティストTom Szirtes(トム・ジルテス)のソロ・ユニットです。今日の1枚は2001年リリースの彼のデビューアルバム『アドバンス』。トム・ミドルトン全面プロデュースで、FREERANGEからのリリースです。

 ちょっとしたオーディオ機器で聞くと良くわかる(PCの試聴では分からないかも)のですが、非常に低音がファットに、高音は抜け良く作られている、ロックで言えば「ドンシャリ」なディスクです。そのままフロアにもいける感じ。作風はNu Jazz的アプローチによるブロークン・ビーツ。本人キーボーディストということでジャズっぽい要素を含みながらも、かなりきちっとした洗練された印象です。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、優雅という言葉がぴったりな感じの「Niomi's Dream」1、ゲームミュージックっぽさのある(なんと彼はゲーム・メーカー「セガ」に勤めていた!)2、前のめりなリズムが気持ちイイ4、上モノ特にピアノとパッド系のハーモニーが現代音楽的で美しい7、幻想的なエレピが良いハウス8、ゆったりそしてすこしエロイ11、柔らかく・美しく・透明感あるメロディが印象的な12曲目です。

 クロスオーバーで結構ドラマチックな音してます・・・
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マウス・オン・マーズ『Autoditacker』

↓↓当サイトで紹介した他のマウス・オン・マーズのディスクはこちら
MOUSE ON MARS

MOUSE ON MARS 『AUTODITACKER』

 今日は柔らかい音ながら軽快にドライヴする、ちょっと珍しいエレクトロニカを。テクノ好きには名の通ったユニット、火星のねずみです。彼らの作品にしては珍しく、忙しい印象の作品です。

 以前にも紹介しましたが93年、ドイツはデュッセルドルフにて結成された、Andi Toma(アンディ・トーマ)と Jan St. Werner(ヤン・セイント・ヴェルナー)によるエレクトロニカ・ユニット、MOUSE ON MARS(マウス・オン・マーズ)。1997年リリースの3rdアルバムがこの『アウトディタッカー』、Too Pureレーベルからです。

 現在の彼らの音よりもかなり前のめりというか、淡々と前に進むベクトルが感じられるアルバムです。つまり全体的にアップテンポ。そして当然のようにユーモラスな音使いで、非常にポップ。MOUSE ON MARSの専売特許といった感じですね。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、疾走するモコモコかわいいテクノ「Sui Shop」1、スリリングでドライブに最適(スピード出しすぎ注意!)な「Twift Shoeblade」3、このあったかい空気感は前作に通じるものがあります「Scat」6、ちょっと前衛的なビート少なめ音響度高めな「Sehnsud」8曲目です。

 ちょっとした気分転換、テンポを速めたい時なんかにオススメです^^・・・
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リンドストロム&プリンス・トーマス『Lindstrom & Prins Thomas』

LINDSTROM&PRINS THOMAS 『LINDSTROM & PRINS THOMAS』

 毎度の事ながら、だいぶ前の作品はさておき、中途半端に時代遅れの作品も平気で取り上げるACTIV-Aにようこそ。2005年末に結構盛り上がった北欧ディスコな1枚です^^;。なんとなく踊りにくいですが(笑)。

 一気にスターダムを駆け上がった感のあるノルウェー出身のプロデューサーLindstromことHans-Peter Lindstromと、彼の盟友にして同じくノルウェーを代表するDJ/プロデューサーであるPrins ThomasによるユニットLINDSTROM & PRINS THOMAS(リンドストロム・アンド・プリンス・トーマス)。彼らの1stとなるのがこの2005年リリースの『リンドストロム・アンド・プリンス・トーマス』、まんまです。ベルギーのレーベルEskimoからのリリース。

 正直なところディスコとは言っても踊り辛い曲が多いです^^;。でもリスニングには最高。生な音と音としては比較的単純な電子音の絶妙な混ざり具合と、北欧特有というべき透明感あるハーモニーの付けっぷり。やはりノルウェー産は空気感が違います。

 こちらが試聴(長めに聴けます)です。私的おすすめは、誘われる系の電子音が心地良い1、甘さ加減のいいドリーミーでRPG風な四つ打ち2、広い世界観を感じられる「Turkish Delight」4、フォーキーで浮遊感とサイケな輝きが印象的な5、ファンクネスがひょっこり顔を出すパーカッシブな7、こちらもベースラインが男らしいファンク8、ギターがフィーチャーされたちょっとスペイシーな「Horseback」10曲目です。

 極上のチルアウト・トラックが並びます・・・
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