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 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/05/09(火)
アンティバラス『Who Is This America?』

ANTIBALAS 『WHO IS THIS AMERICA?』

 こんな文章を以前雑誌で読みました。「あらゆるグルーヴ音楽の起源を辿って行くとアフリカに行き着く。」まさに「It Began In Africa」ケミカルも歌ってましたね。

 ひとまずどうぞ。試聴後半のマニアックなリズムのフレーズが最高!→Who Is This America Dem Speak Of Today

 テクノでお馴染みのニンジャ・チューンから、Ropeadope(ローパドープ・・・メデスキ・マーティン&ウッドのジョン・メデスキと共同設立したNYのレーベル。詳しくは下で。)へと移籍しての第1弾となる、2004年リリースANTIBALAS(アンティバラス)の3rdアルバム『フー・イズ・ディス・アメリカ?』です。

 ANTIBALASは、「ブラック・プレジデント」と自らを称したカリスマフェラ・クティに大きな影響を受けたと公言する、ニューヨークはブルックリン発の人種混合・大所帯(14人?!)・アフロ・ビート・ジャムバンド(長っ!)です。アフロビートにラテン、ファンクが強力に絡み合ったねちっこいグルーヴ感です。

 こちらが試聴です。曲数は少ないですが10分を超える大曲(7曲目はなんと19分)が何曲かあります。私的おすすめは、パーカッシヴで濃いグルーヴがたまらない1、ホーンセクションのフレーズがスリリングでカッコイイ3、軽快でジャズ的な4、短いけれど(インタールード)土着的なリズムが癒される5、プログレ的な展開をみせるスローテンポなゆるい6曲目です。

 アフリカ音楽のいかにも現代的な解釈ですね・・・
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ケレティギ・ジャバテ『Sandiya』

KELETIGUI DIABATE 『SANDIYA』

 なんて幸福感に満ち溢れた音楽なんだろう!ぜひ「民族音楽なんて興味ないよ」っていう人も、今日だけは(いつも?)だまされたと思ってちょっとの時間私にお付き合い下さい!そう試聴だけでいいんで・・・。

 バラフォン(アフリカ式木琴)奏者として半世紀以上(なんと現在75歳!78歳と書かれているサイトもあるけれど彼の生まれた年やライナーからするとたぶん75歳)活躍している伝説のミュージシャン、KELETIGUI DIABATE(ケレティギ・ジャバテ)。彼の2005年にリリースした74歳にして1stアルバム、『サンジャ』が今日の一枚です。サブタイトルは「THE LEGENDARY BALAFON MASTER」とあります。

 故意に作られた訳じゃない、自然に生まれたポリリズムがこんなに気持ちがいいとは・・・。もともと私はポリリズミックな曲に弱い傾向があるんだけれど、この温かくポジティヴで癒されるようなポリリズムはとにかく最高です。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、バラフォンのみのシンプルで明るく楽しい演奏が聴ける息子ファセリと組んだ1、コラという民族楽器の音(音としてはギターやシタールに近い感じ)が聴ける2、ポリリズム万歳!アグレッシヴなアンサンブルが聴ける4、コロコロ転がるような美しいバラフォンに力強いヴォーカルが乗る9、軽快だけれどグルーヴのある10、和声と起伏(揺らぎ)が気持ちいい12、優しい歌モノでチャーミングな13、異国風情を満喫できる高揚感ある展開もいい力強い大曲14曲目です。

 非常に録音も良いディスクです・・・
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マッド・シアー・カーン『1001 nights』

MAD SHEER KHAN 『1001 NIGHTS』

 今日は久しぶり(いつものことか)にワールドで。中東ものです。中東ものは初めての紹介になるでしょうか。正直私もあまり聴いた事がないのですが聴けば確実に耳を奪われる音楽なので、手元にある数少ないディスクからご紹介。

 MAD SHEER KHANの2000年リリースのアルバム『1001 NIGHTS』です。いやイイですよ、コレ。洗練されていて過剰な土臭さはないから、きっとこの手の音楽は初めてって方でも聴き易く、十分に雰囲気を味わってもらえると思います。

 全曲女性ヴォーカル(歌手は国籍・民族バラバラです)の歌モノ。歌詞は千夜一夜物語(aka千一夜物語、アラビアン・ナイト)からの抜粋、トラックはMAD SHEER KHANによるものです。民族楽器、オーケストラが絶妙に交じり合った作風は、洗練されていて美しく、彼の生い立ちが色濃く反映されたもので興味深くもあります。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、ストリングスと民族楽器が時間を超越した感を醸し出す2、どこか力強く勇気付けられる3、中国っぽくも感じる優しく包んでくれるような5、幻想的でいざなわれる6、音絵巻的(クラシックのオペラ的)な11分にも及ぶ大作7曲目です。

 経歴について分かる範囲で書いておきます・・・
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コノノNo.1『Congotronics』

KONONO N°1(No.1) 『CONGOTRONICS』

 これは私たちが日頃好んで聴く「一種頭でっかちなダンスミュージック」に対するアンチテーゼ(反抗)なのか?!演奏人力、楽器は手作り、っと来たもんだ!テクノをはじめとしたダンス音楽好きには、一度は体験してみて欲しいグルーヴです。

 ってことでまずは読むより聴くより、見た方ががいい!→コノノNo.1動画(要QuickTime、ない人はDL&インストールしてでも見るべき→QuickTime

 Konono N°1(コノノ・ナンバーワン 全知全能という意味らしい)はアフリカはコンゴ出身、活動暦25年以上のDIY好き電気オヤジ集団です。今日の1枚は2005年にCRAMMED DISCからリリースの『コンゴトロニクス』、強烈です(笑)。

 産業廃棄物、食器などのリサイクルで作った手製ジャンク楽器・音響機材・・・電気親指ピアノ(電気リケンベ)、マイク、拡声器、パーカッションetc.・・・を駆使して、スーパー土着ダンスミュージックを聞かせてくれます。

 クラブで流しても面白そうな音だなぁと思って調べると、UKのジャイルス・ピーターソン(Talkin' Loud主宰)大絶賛なんですってね。流石ですね。トーキング・ラウド、一時期だいぶお世話になりました。

 こちらが試聴です。結構長く聴けます。私的おすすめはミニマル・アフロ・グルーヴ全開のお祭りチューン1、クラブで流してみたい5、非常にメロディアスでハッピーなグルーヴと裏で拍を取る歌が何より気持ちイイ7曲目です。曲数は少ないのですが1曲1曲は結構長いです。
 
 写真見るだけでも強烈な彼らのハートを感じます。コノノNo.1のサイトは必見・・・
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アントニオ・カルロス・ジョビン『Wave』

ANTONIO CARLOS JOBIM 『WAVE』

 今日の脳波はα波で。BOSSA NOVAを検索すれば真っ先に出てきそうなアーティスト、TOM JOBIN(トム・ジョビン)ことアントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994)の1967年の超有名盤を、恥ずかしげもなく私が紹介します。ジョアン・ジルベルトと共にボサノバの旗手と称された人です。知らなかった方は長期記憶へ。

 同様に超有名な『イパネマの娘』や『潮流』、大好きな『Stone Flower』でもなく、ましてやリズムが特に小気味良い『Passarim』でもない(どれもとても良いんだけどね)。なぜか今日は『WAVE(波)』なんです。なんか単純にハッピーなことを身体が求めてるのかなぁ(軽凹)。

 数あるアントニオ・カルロス・ジョビンの作品の中でも一際あったかい(※熱くはない)、α波増幅作用抜群な洗練されたボサノヴァ・ミュージック。説明不要と言えるほどの大名盤です。長めの試聴があるので、ぜひ肩の力を抜いて一週間の疲れを癒してくださいな。

 こちらが試聴です。全部通して1曲とも思えるようなアルバムなのですが、一応。私的おすすめは、いろんな楽器の音が入ってるにもかかわらずこの整合感This is Bossa Novaな名曲1、特にかわいらしい2、ギターのコード進行が非常に気持ちイイ4、ドリーミーな5、ちょっとムーディーな歌モノ8、フルートとハープシコード万歳9、リズミカルな10曲目・・・あれれっ、もういいや全部です、全部(投槍74%)!

 スイマセン、取り乱しました。ボサノヴァを説明するなら・・・
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