AMBIENT/AVANT-GARDE

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V.A. スティーブ・ライヒ 『Reich Remixed』

↓↓当サイトで紹介した他のスティーヴ・ライヒのディスクはこちら
STEVE REICH

V.A. 『REICH REMIXED』

 ついにオムニバスに手を出してしまいましたが、今日は現代音楽meetsテクノで行こうと思います。ライヒにまだ触れてないテクノ好きの方、必聴ですよ!いやホント。

 アンビエントで特に気に入っている2曲を短いですがどうぞ→Music for 18 MusiciansMegamix

 以前このサイトでも紹介した現代音楽の巨匠STEVE REICH(スティーヴ・ライヒ)。彼のミニマルな音源を内外の有名テクノ・アーティストがリミックスした作品が、この1999年にNONESUCH(ノンサッチ 面白い音をリリースするレーベルなので下でちょっと詳しく紹介しますね。)からリリースされた『ライヒ・リミックス』です。

 参加アーティストを一部書いておくと、コールドカット、ハウィーB、アンドレア・パーカー、竹村延和、DJスプーキー、ケン・イシイなどなどです。テクノ好きにはたまらないメンツですよね。

 リミックスが終わり完成された楽曲は一旦ライヒの元へ送られ、曲によっては作り直しを命じられたこともあったそうです。つまりこのディスクはテクノに興味のある(ライヒ自身がインタビューで答えている)ライヒ本人が監修した公認プロジェクトだったようです。

 こちらが試聴です。足りない曲は下のサイトからどうぞ。私的おすすめは、揺らぎのあるイントロからリズムが入っても気持ちいいコールドカットの1、音の飛び方が非常に魅力的なハウィーBの2、桃源郷的エレクトロニカ4、クリッキーで幻想的という絶妙なバランスを聴かせてくれる竹村延和の6、ピアノの音好きの私の心を鷲掴みのD*ノートによる7、声を主体にサンプリングした実験的なケンイシイの9曲目です。

 本当は先入観なしで聴いていただきたい・・・
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グローバル・コミュニケーション『76:14』

GLOBAL COMMUNICATION 『76:14』

 まごう事なきアンビエントで、ゆらゆら宇宙遊泳または桃源郷旅行に出かける私です。この手の音を聴く方にはそれはもう有名な一枚です。「アンビエント(テクノ)の金字塔」などと称される作品です。

 GLOBAL COMMUNICATIONです。BGMにどうぞ→試聴1 ・ 試聴2

 私は金字塔と書かれると弱くて、ついつい手を伸ばしてしまいます。で、聴いて後悔したりもままあるんですが(苦笑)。このGLOBAL COMMUNICATIONの『76:14』に関しては、金字塔もまんざらウソじゃないなと。というか非常に気に入っているアルバム。1994年リリースです。

 GLOBAL COMMUNICATIONはイギリスはコンウォールで結成されたMark Pritchard(マーク・プリチャード)とTom Middleton(トム・ミドルトン・・・かのエイフェックス・ツインの作品制作にも携わっている人)によるユニット。タイトル『76:14』は収録時間で、「音に対して特定のイメージを与えることを避ける」目的で曲名も数字(こちらも曲の時間)で、もっと言えばアーティスト名もモールス信号で表記されています。

 こちらが試聴です。聴けない曲は下のHMV(全曲試聴)からお聴き下さい。アーティストの意向に沿って(?)、おすすめ曲や曲調は書きません。いろんな事を想像しながら、ぜひ音に浸ってみてください。け、決して手抜きじゃないですよ~。

 試聴じゃ短くて浸れないですか・・・
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シバライト『Nonument』

SYBARITE 『NONUMENT』

 だいぶ良くはなってきたのですが、まだ全身だるくてノドが痛い。今日こそ軽めに・・・。昨日書いた就寝に使用したエレクトロニカがこれです。困ったのでアンビエントのカテゴリーに入れちゃいました。

 Sybarite(シバライト)=快楽主義者だそうです、辞書引きました。でこのSYBARITEは元SILVER APPLESのドラマー(!興味深いですよね)Xian Hawkinsのエレクトロニカな一人ユニット。この『NONUMENT』は2002年リリースの3rdです。

 ちょっと重いですがフルレングスで5曲目聴いてもらいましょう→Water

 肝心の音はというと・・・ドラマーだからリズム重視かな(偏見80%、でもリズム・トラックもいいですよ)と思ってたんですが、印象的なのはむしろ上モノ。ヴォーカルと生音(特にストリングス)が非常に繊細に且つ上手く(私が言うなって?)使われているのには驚きました。どちらも抽象的な彼の世界観を見事に演出してます。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、後半ジャジーに展開していく生音の使い方が非常に上手いと感じた前衛的な1、ダークな世界が展開する危険な香り漂う歌モノ2、ちょっと天気の悪い桃源郷(?笑)にいるような3、よく聴くと非常に実験的な音の組み合わせをしている歌モノ5、ポストロック的な漸次的高揚感がいい6、ややエキゾチックな心和む音に惹かれる四つ打ちの7、浮遊感がたまらない歌モノ8、グリッチーでジャジーな(!)9曲目です。捨て曲無いです、はい。

 ゆったりテクノ好き、ポスト・ロック好きは間違いなくチェックを・・・
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ヤン・イェリネック『Kosmischer Pitch』

JAN JELINEK 『KOSMISCHER PITCH』

 あーそうですとも!今日もジャケ買いですよ・・・な~んてね。ちゃんと知ってましたよ、ヤン・イエリネック。四角いシンプルなジャケが印象的な本人名義(他にファーベングラムという名義も音によって使い分けてる)での1stが良かったから、今回も買ったんですよ。このジャケもいいでしょ、ディープ・オーガニック(何だそりゃ)全開で。

 今日はドイツのクリック、ハウス~エレクトロニカファンまで幅広い支持を得ているサウンド・デザイナー(勝手に呼んでみた)、ヤン・イェリネック2005年リリースの『KOSMISCHER PITCH』です。とりあえず一曲聴いときますか!→試聴

 今作の私の印象はサイケデリックアンビエントで音響的だけれどジャーマン・プログレのサイケ感がにじみ出てます。曲展開は非常にミニマル、徐々に音が重なり合い・うねり、ゆるく深いメロディーを作っていく感じ。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、まさにコズミックな森の中を行くような様々な音楽的要素が詰まった2、じわじわ森の中の小宇宙(コスモ!)へフォーカスしていくような3、ギターの音とコツコツという音(足音のサンプリング?)が前へ前へと聴くものを押し出す珍しくポジティヴに響く5、サイケデリックでドローン(ドローンの説明はこちら)な6、グリッチでIDM(踊れないダンス音楽)クリエイターの面目躍如な7、ミニマルな展開と寄せては返すシンセに病みつく8曲目です。

 過ぎたことは忘れよう、誰かが来日したとか・・・羨ましいから(笑)・・・ 
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タンジェリン・ドリーム『Rubycon』

TANGERINE DREAM 『RUBYCON』

 脳は働いているかい?そう問いかけてくるようなアンビエント・ミュージックを今日は。収録2曲、35分弱の宇宙遊泳をお楽しみいただけます!

 テクノをはじめとする所謂ダンスミュージック界から近年再評価の嵐を受けているドイツの電子前衛音楽のパイオニア、TANGERINE DREAMの1975年リリースの6作目『ルビコン』です。TANGERINE DREAMはシンセサイザーを始めて楽器として使いこなしたバンド、とも言われています。

 この『RUBYCON』は1作前の『PHAEDRA』(こちらも名作です。また紹介しますね)よりもさらに抽象的な作品。先述の通り、部屋を真っ暗にして聴くと簡単に宇宙に行けます(行けません)!

 こちらが試聴です。比較的おどろおどろしいところの試聴、ちょっと盛り上がってきたところの試聴(Real One Playerの方をクリック)です。試聴では体感していただけないのですが、通して聴いていると結構盛り上がるんですよ、コレが!リズミカルなシーケンス・フレーズがたまらないんです。2曲なのでおすすめもへったくれもありません。トリップしたい人はだまって聴くべし!です。

 やはりジャーマン・プログレ、そしてタンジェリン・ドリーム恐るべし・・・
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