PROGRESSIVE ROCK

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ピンク・フロイド『The Piper At The Gates Of Dawn』

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PINK FLOYD

PINK FLOYD 『THE PIPER AT THE GATES OF DAWN』

 つい先日7月7日Syd Barrett(シド・バレット 1946-2006)が亡くなったそうですね。享年60歳、死因は糖尿病に起因する合併症だそうです。ご冥福をお祈りします。この情報を知ったのが遅ればせながら今日だったので、追悼の意味も勝手に込めて、今日はサイケデリック・ロックを。

 シド・バレット在籍時のピンク・フロイド唯一のオリジナル・アルバム『ザ・パイパー・アット・ザ・ゲイツ・オブ・ドーン 邦題:夜明けの口笛吹き』。1曲を除いて全ての曲を彼が手掛けた、まさにシド・バレットのバンドだった1967年リリース、PINK FLOYDの伝説的1stアルバムです。

 歌謡曲しか聞かない人には全くもって理解不能な音絵巻、歌詞も難解。アンビエントや音響系に近い肌触りの曲あり、一聴フォーキーなポップソングあり、サイケデリック・ロックの名盤というだけあって色彩感豊か。ねじれたロックが好きな方は、一度は耳にしておいてもバチは当たらないと思います。いややっぱり素直におすすめします。じわじわきますよ^^。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、何でもありで輝いているまさにサイケな「Astronomy Domine」1、スピード感・逃走感があるスリリングな「Lucifer Sam」2、アンビエントで美しい世界観を描いた4、なんとも形容しがたい煙たい感じや幻覚的な感じがいい5、テンション高まるハイテンポな6、もう見えないものが見えているとしか思えない浮世離れのトリッピー・サウンドな大曲「Interstellar Overdrive」7、おもちゃ箱系カオティック・サウンド「Bike」11曲目です。

 精神崩壊をきたしたシド・・・本当に惜しい才能でした・・・
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イエス『Close to the Edge』

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YES

YES 『CLOSE TO THE EDGE』

 一般的なプログレッシブ・ロックのイメージ・・・スリリングで目くるめく展開の構成美・・・の根底に存在する、不朽の名作にしてバイブル。これを耳に入れておかなければ、プログレ話は前に進みません(笑)。

 ということで以前にも紹介した、誰が呼んだか「プログレ四天王」の一角、1968年結成のイギリスのプログレッシブ・ロックバンドYES(イエス)。バンド史上最強の布陣(後述)と言われるメンバーで作り上げた、1972年リリースの名盤『クローズ・トゥ・ディ・エッジ』(邦題:危機)です。

 非常にオーケストラルで、まさに目くるめく音絵巻・空想世界。それを全てのメンバーがアイディアや技術的な能力を全開で発揮することにより、サイケデリック、ロック、クラシック、フュージョン、トラッドといった本当に様々な要素が高い次元で融合したお腹いっぱいなアルバム。贔屓目でいったら奇跡です。

 こちらが試聴です。2003年の4曲追加収録のリマスター盤(ボーナストラック4曲)です。私的おすすめは、サイケデリックでおどろおどろしいイントロから脳に直で来る混沌とした前半部から夢幻的な世界に展開そして誘われる変拍子バリバリ18分を超えるまさにプログレな大曲1、アコースティックな音色(ギター等)と存在感ある太いシンセサイザーの音が印象的なフォーク寄り和み曲2、ファンキーな感じの楽曲と練られたコーラスワーク・変拍子も気持ちいい昇天できる^^3曲目、とオリジナル楽曲(ボートラじゃなくという意味で)は3曲とも全くもって捨てられない極上の出来です。

 ロック好きに『危機』は必聴盤でしょう、今も昔も・・・
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ソフト・マシーン『Third』

SOFT MACHINE 『THIRD』

 久しぶりのプログレ・カテゴリーは、いかにも!っていうプログレッシブ・ロックをお届け。ジャズとロックがシンクロしていた時期の実験的・前衛的なロックです。密かにエレクトロニカ好きにも聴いて頂きたし。

 メンバーが入れ替わり立ち代りで、いつの音を取り上げるか迷う英カンタベリーのバンド、SOFT MACHINE(ソフト・マシーン メンバー等は後述)を今日は取り上げます。ディスクは1970年リリースの3rdアルバム『サード』、まんまです^^。

 1stの頃のようなサイケデリック感も一部に残しつつ、ジャズ/フュージョン的な要素を大きくフィーチャーしたスリリングで実験的な作品。ジャズ・ロックと呼ばれるきっかけともなった、均整が取れていながらも混沌としたところから生まれる即興音楽の波(うねり)に、ロックの音圧で破壊力を、ダイナミズムで物語性を、そして彼らの知性を加え昇華した真にボーダレスな一枚です。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、全曲(4曲しかないんです)です、ハイ!エレクトロニカ好きなんかには1曲目のイントロからのアヴァンギャルドでアンビエントなセクションを聴いて欲しいですね。リフもカッコイイです。2曲目は落ち着いて聴けるジャズ・ロック。3曲目はSOFT MACHINE最後の歌もの(ワイアットによる)、密かに大好き。4曲目のイントロもクラブで流したくなる音響的で宇宙的な感じ、最後もミニマルでエレクトロニカ好きはぜったいハマル。ちなみにかなり展開しますので、試聴で聴くより実物はかなりアグレッシブに感じると思います。

 SOFT MACHINEはぜひ大音量で・・・
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ジェネシス『Foxtrot』

GENESIS 『FOXTROT』

 今日も病床で聴いた音楽をば。なぜチョイスしたかは不明ですが・・・プログレ聴きたくなっちゃったんですね。先日のピンク・フロイドと違い所謂プログレ・サウンドの作品です。

 イエスキング・クリムゾンなどと共に英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築いたバンドのひとつ、GENESIS(ジェネシス)です。今日紹介するのはGENESISの1972年リリース、4枚目となるアルバム『フォックストロット』です。

 天才パフォーマー(演劇を思わせるステージ等)でヴォーカリストのPETER GABRIEL(ピーター・ガブリエル)在籍時の作品で、クラシックを土台にした展開豊かな劇のような音世界を構築することに成功し、GENESISの最高傑作とも言われています。豊富なアイディア、映像的な世界観が共に高い次元で融合したUKプログレッシヴ・ロックのイメージそのまんまの名盤です。

 こちらが試聴(長く聴けます)です。足りない曲は下のHMVからどうぞ。私的おすすめは、イントロから惹き込まれるリズムがマニアックで気持ちイイ1、ELPを思わせるような起伏に富んだ3、中間部からの変拍子セクションを経てメジャーへの展開がたまらないドラマチックな4、完全に物語を創り上げている20分を超える超大作音絵巻これぞプログレ!(笑)な組曲である6曲目です。

 ヘタウマなところはあるけれどやっぱり初期ジェネシスでしょう・・・
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ピンク・フロイド『Dark Side Of The Moon』

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PINK FLOYD

PINK FLOYD 『THE DARK SIDE OF THE MOON』

 今日から新年度ですね。私はドタバタであまり実感が湧かないのですが。エイプリル・フールとか花見とか、何かアクションは起こしました?私は時間的に軽くウソをつくのが精一杯です。まぁ車を運転すれば桜は見えるし・・・(諦)

 新年度一発目はご存知PINK FLOYD(ピンク・フロイド)です。「名前は聞いたことあるけど、音を意識して聞いたことはないアーティスト・ランキング」なるものがあったら、かなり上位に食い込んできそうなイギリスのプログレッシブ・ロック・バンドです。メンバーはロジャー・ウォーターズ、ニック・メイスン、リック・ライト、デヴィッド・ギルモアです。こちらは1973年リリースの8枚目『THE DARK SIDE OF THE MOON』邦題『狂気』です。詳しくは下で。

 壮大な音絵巻です。繰り返しなんてものは存在しない(変化していく)、前進する(先進的)という意味で本当にプログレッシヴな時代のロックです。シンセサイザーを大々的に導入している今作。良い音&大きい音で聴くとホントにいろんなSEが入っていることに驚かされます。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、有名な心臓の鼓動のイントロから始まる音響的にもすばらしくゆるいテンポながら浮遊感あるトリップ系1、テクノにも通じそうなこちらもトリップ系ウネウネな2、短かいけれど壮大な物語のような4、安直な(笑)SEは入るけどまったりグルーヴでAORっぽくもある7拍子からの展開がハードなブルースで気持ちイイ5、ポストロックにも通じるようなマイルドな覚醒感が味わえるAメロがいい6、ドラマの終わりのような清々しい高揚感が得られる9曲目です。ほとんどの曲が曲間ゼロで繋がっています。全曲通して聴いてひとつの作品といった趣です。

 モンスターアルバムとか言われますが・・・
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