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2006/09/20(水)

↓↓当サイトで紹介した他のフランク・ザッパのディスクはこちら
FRANK ZAPPA
FRANK ZAPPA 『JAZZ FROM HELL』
何より誰よりテクノ好きに聴いていただきたいです!プライオリティー!(暴走気味^^)今日でフランク・ザッパは3枚目。多作なのでこれからもザッパに関しては飛ばし気味で行きます(笑)。亡くなってから聴き始めたにもかかわらず、マイ・フェイバリット・アーティスト・ランキング(←名前は長いが誰でも心の中にありますよね)最上位に君臨するFZ、不乱苦雑派、ことFrank Vincent Zappa(フランク・ヴィンセント・ザッパ 1940-1993)。この『ジャズ・フロム・ヘル』は1986年リリース、アルバムとしては40枚目くらいでしょうか?!!^^;
オール・インスト。1曲を除いて全てコンピューター連動の大型シンセサイザーの一種であるSYNCLAVIER(シンクラヴィア)を用いて作成されています。つまり「打ち込み」です。ぜひテクノといわずクラブミュージック好きの方は一度聴いてみてください。私はクラブの大音量で、この突飛なフランク・ザッパ's脳内電子音楽を聴いてみたくて仕方がありません(笑)。
こちらが試聴
7曲目「St. Etienne」のみがバンド・サウンド。あとはシンクラヴィアです・・・
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2006/09/09(土)

THIS HEAT 『THIS HEAT』
今日はだいぶマニアック寄りの音を紹介します。きっと知っている方のほうが圧倒的に少数かと思いますが、イギリスのバンドです。サイトタイトル通りの脳活性化系の音楽ですよ。まずバンドの成り立ちから一味違う。カンタベリー系の伝説的ジャズ・ロック・バンド、クワイエット・サンのドラムを叩いていたチャールズ・ヘイワードが、実の兄と音楽未経験者と共に結成したのがこのTHIS HEAT(ディス・ヒート)3人組です。音楽未経験者って・・・(笑)。でこちらは彼らのデビュー・アルバムとなる『ディス・ヒート』、1978(79?)年リリースです。
そんなバンドですから曲作りもだいぶ違う^^;。インプロヴィゼーション(即興演奏)を録音したテープ(この時代ですから)を生演奏と同等に扱い、スタジオでそのテープにさらに生でインプロを繰り返し被せるという、実験的、探求的手法により創られています。かつてNME誌は「セックス・ピストルズとキング・クリムゾン(当サイト内記事→キング・クリムゾン)との亀裂を埋める存在」とTHIS HEATの音楽を評したそうです。
こちらが試聴です。私的おすすめは、この1曲でノックアウトされうる混沌としたダブとスリリングなプログレッシブ・ロックの交点と思える必聴2、雅楽のような響きもあるビートなし歌モノ音響系3、テクノやダンス・ミュージックとも言えるループさせたリズム・トラックに強く加工した脳直撃な音が飛び交う6、淡々とした呪術的?リズムに惹き込まれるカオティックな歌もの10曲目です。いわゆる曲の形もとっていないものもあります^^。
非常に、いや非情なまでに実験的で音響に凝った作品です・・・
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2006/08/27(日)

JEFF BECK 『WIRED』
大部分のメジャー感と、ほんのちょっとのマニアック感の狭間で、取り上げるディスク選択に無意味に悩むACTIV-Aにようこそ。ギタリストでもない私が全面的にオススメするのもちょっとおこがましいですが、今日は3大ギタリストから。3大「J」(ギタリスト 詳しくは検索かけてみてくださいね)でもあり、ヤードバーズ出身の3大ギタリストにも数えられるストイックな印象のギター道探求者Jeff Beck(ジェフ・ベック 本名Geoffery Arnold "Jeff" Beck)。彼のソロ名義としては2ndにあたる1976年リリースの『ワイアード』、オールインスト、カッコイイです!
実は私がこの『WIRED』にたどり着いたのは、このアルバムの数曲でシンセサイザーと時にドラムを担当しているJan Hammer(ヤン・ハマー)の仕事っぷりを聴きたくてのことでした。そうしたら、どうですか!Jeff Beck自体は恥ずかしながら名前だけ・・・という状態だった私ですが、アルバム1枚通してとんでもなくカッコイイじゃないですか!このギタリスト、ジェフ・ベックってどんな人?という訳です。ファンの方本当に申し訳ないです。
こちらが試聴です。私的おすすめは、もうねイントロのリズムとフレージングからメロメロ骨抜きにされたスリリングな「Led Boots」1、ファンキーで小気味良い前作からの延長戦(線)的4、ジェフ・ベック&ヤン・ハマー(ドラムも!)万歳!キャッチーなフレーズが耳に残る2人のみで奏でられる「Blue Wind」5、変化に富んだメンバー全員が能力を発揮したスリリングに展開する大曲「Sophie」6、キーボード・ソロが非常にかっこよくフェードアウト間際のドラミングが密かにすごい「Play With Me」7曲目です。
全体的に非常にリズミカルで、印象的なフレーズが多く飛び出します・・・
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2006/08/06(日)

MICHAEL HEDGES 『AERIAL BOUNDARIES』
最高のアコースティック・ギター・サウンドを今日はお届けします。とにかく自然を感じさせてくれる、非常にナチュラルな音楽です。そしてその奏法もトリッキーで見所なので、下のYouTubeの動画を張っておきましたので、音楽好きを名乗る人は必ず全員観て下さい!(^^ 結構強気)残念なことに若くして亡くなってしまいましたが、知る人ぞ知るアコギの神様的存在で、奏法・音楽性共に多くのフォロワーを生み出し続けているソロ・アコースティック・ギターの革命児Michael Hedges(マイケル・ヘッジス 1953-1997)。彼の1984年リリースの最高傑作との呼び声も高い『エアリアル・バウンダリーズ』、かのWindham Hill(ウインダムヒル)からです。
美しい自然を前に、目を見開き感動に身を震るわすのに似た衝撃。テクニックは超絶だけれど、あまりに当たり前のように、身体の一部となっているかのごとく弾いているので、一般ピープルには強烈さは伝わってこない。しかしそれにより純粋な音楽としての魅力に全開で惹かれる1枚。全音楽ファンに全力でオススメ!
こちらが試聴
一日の終わりに聴きたくなる曲が多いです。あー幸せ・・・
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2006/07/31(月)

LITTLE FEAT 『DIXIE CHICKEN』
ジャズやヒップホップ、R&B、クラブミュージックばかりにグルーヴがあるわけじゃなく、当然ロックにもいろんなグルーヴが存在するわけです。今日はゆるくずれるグルーヴが最高に気持ちいいサザンロックをお届けします。1969年、フランク・ザッパ(当サイト内記事→ザッパ)のマザーズ・オブ・インヴェンションのメンバーだったLowell George(ロウエル・ジョージ Vo&G 1945-79)を中心にロサンゼルスで結成されたロック・バンドLITTLE FEAT(リトル・フィート)。彼らの1973年リリースの3rd『ディキシー・チックス』です。LITTLE FEATはキテるジャケットが多いですね(特に2nd
よくニューオリンズ色の濃いサザンロックの代表格として語られますが、実際聴くと音楽性はかなり広いように思います。広義でのアメリカン・ルーツ・ロックが何種類も絶妙にミックスされた、刺激的なカントリー・ブルースといったところです。ロウエル・ジョージのスライド・ギターの気持ちいいことと言ったら!ねちっこいもっさりグルーヴが病み付きになります(笑)。
こちらが試聴
ぜひこういうロックも聴いて欲しい!全曲質高いです・・・








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