HIPHOP

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 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/08/23(水)
アウトキャスト『Idlewild』

↓↓当サイトで紹介した他のアウトキャストのディスクはこちら
OUTKAST

OUTKAST 『IDLEWILD』

 今ニュースで知ったのですが、アメリカのタワーレコード経営破綻しましたね。日本のタワレコとは直接的(経営面)な関係はないにせよ、あのTOWER RECORDSですからね。音楽のダウンロード販売の普及がかなり進んだことを痛感させられました。私は形にしたい派なのでディスクを購入しますが、ディスクの販売はピーク時の60%、7年連続の減少だそうです。

 話は逸れましたが、待ちましたよ。ファレルのアルバム(当サイト内記事→ファレル)も、今日の1枚も。ようやくリリースされたヒップホップ界のスーパー・エンターテイナー。ANDRE 3000(アンドレ3000 昔はDre)ことAndre BenjaminBIG BOI(ビッグ・ボーイ)ことAntwan PattonによるユニットOUTKAST(アウトキャスト)の新作『アイドルワイルド』です。当然2006年8月リリースです。

 結論から言ってさすがの一言です。アウトキャストのふたりが主演を演じる映画「Idlewild」のサントラにあたるもので、ジャケットのように1930年代のアメリカを舞台にしたものです。が、このデジタル時代に古い時代をテーマにして、これだけ今の耳にも楽しめる音楽をHIPHOPで創り上げられるクリエイティビティ。限定することで創作のモチベーションが上がっている気さえします。楽しいHIPHOPをお探しの方、ぜひご試聴あれ!

 こちらが試聴(かなり長く聴けます)です。私的おすすめはBIG BOI節全開のスウィート系3、お祭りっぽいちょっとねっとりしたグルーヴの「Morris Brown」7、すごい!古さと新しさの彼らなりの融合「The Train - Outkast & Sleepy Brown/Scar」9、音数は少ないけれど引っかかりのあるリズムが心地良いスヌープ参加の「Hollywood Divorce」12、ムーディーな女性ヴォーカルをフィーチャーした「Call The Law - Outkast & Janelle Monae」14、すごく気持ちイイ私のツボ的アップテンポなジャズでありながらテクノ寄り「Makes No Sense At All」17、妙にマスなラテン系R&B風味な「In Your Dreams - Outkast & Killer Mike/Janelle Monae」18、メイシー・グレイ参加の生音と電子音飛び交うゆるくトリッキーな「Greatest Show On Earth」21、ハッピーなオールド・ジャズよろしくあったかい「When I Look In Your Eyes」23曲目です。

 全体通して高品質。底なしの想像力を見せ付ける^^全25曲78分です・・・
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サトル『A New White』

SUBTLE 『A NEW WHITE』

 たぶんHIPHOP界では最もこのサイトの趣旨に近いユニットのひとつでしょう。留まることなく前進しよう、ジャンルを超えよう(ジャンルなんて関係ない)とする強いベクトルを感じる、そうANTICON(アンチコン)一派の作品です。

 Anticonを代表するブレイク・ビーツ・マスターJel(ジェル)と最重要MCであるDoseOne(ドーズワン)、つまりゼムセルブズ(2人のユニットです)にジャズ/インプロ・ミュージシャン4人が参加した6人組バンドがこのSUBTLE(サトル)。彼らの2004年のフルアルバムとしては1stとなる作品『ア・ニュー・ホワイト』、テクノ好きには超おなじみWARPの、傘下にある奇怪HIPHOPレーベル(^^;)LEXからのリリースです。

 アンチコンそしてSUBTLE、刺激的ですよホントに。簡潔に説明するならサイケデリックなヒップホップといったところでしょうか。エレクトロニカやアンビエント、ロック、現代音楽までも飲み込んだフリースタイルなポスト・ヒップホップと言えるサウンド、そして皮肉も詰め込まれた独創的なラップ。穏やかな静寂と狂気がゆっくり迫ってくる全11曲。この到達点は一聴の価値あり。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、インダストリアルな雰囲気漂う1、アコギとストリングスが印象的な穏やか混沌系2、かなりロックしかも子供の声やリコーダーも入る切れっぷり「The Long Vein Of The Law」3、幻想的なテクノ4、サイケデリックな輝きに満ちた「The Hook」6、この音の柔らかさ・リズムまさに病み付き「F.K.O.」7、クリッキーなアンビエント・テクノ風であり現代音楽風でもある8、中東・エジプト系の音階を取り入れたドラマチックな「She」10曲目です。

 Anticon一派のみならずこういうスタンスの音楽は実に刺激的。私には全曲ツボでした・・・
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ファレル『In My Mind』

PHARRELL 『IN MY MIND』

 いや、待ちましたよ(ね?)。延期、延期にまた延期。本当にリリースされるのかなと思っていたところにいきなり届いたこのディスク。調子に乗って今日も下に「ANGEL」という曲のPV(安易ながらYOUTUBEより)載せておきます。

 以前ナードを取り上げた時に紹介したプロデューサー・チームネプチューンズの片割れPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)のソロ・アルバム『イン・マイ・マインド』。2006年、つい最近リリースされたばかりです。HIPHOP好きはもとより、どちらかというとちょっと刺激のあるR&B/SOUL好きあたりに薦めてみたい感じです。

 やはりこの人はすごいと思います。ネプチューンズでの仕事よりも洗練度はやや低い気はしますが、とにかくアイディア満載。どこからこんなに溢れてくるんだろうと。それに既聴感のあるトラックもファレルのファルセットが乗るだけで、Pharrell Williamsのモノとなってしまうようなワールドを展開。結構懐かしい音色を使っているのに新しい、クリエイティビティ全開です^^。

 こちらが試聴(かなり長く聴けます)です。私的おすすめは、先行シングルでベースラインがぐいぐい引っ張る「Can I Have It Like That? FT.Gwen Stefani」1、アップテンポでテンション上がるブラスアレンジが印象的な「How Does It Feel」2、このもっさりグルーズはPHARRELLの十八番ですよね「Best Friend」4、軽快でチャーミングなファルセット全開の「ANGEL(PVは下)」8、リラックス・グルーヴな2曲がくっついた「Young Girl - feat.ジェイ Z / I Really Like You」9、抽象的な響きが心地良い「Stay With Me - feat.プッシャー T」11、音のチョイスが突飛でラシイ「Baby - feat.ネリー」12、柔らかくキャッチーこの耳なじみの良さは職人技「Number One - feat.カニエ・ウエスト」14曲目です。

 滑らかな耳馴染みの良いトラックが多いです・・・
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デ・ラ・ソウル『3 Feet High And Rising』

DE LA SOUL 『3 FEET HIGH AND RISING』

 今日はクラシックと呼ばれるような古めのヒップホップを。歴史に残る名作・名盤として、ヒップホップ聴く人には説明不要かと思いますが、ちょっとだけお付き合いくださいね。

 Posdnuos(ポスドゥナス)とTrugoy the Dove(トゥルゴイ・ザ・ダヴ)そしてPasemaster Mase(ペイスマスター・メイス)による2MC&1DJのユニットDE LA SOUL(デ・ラ・ソウル)。今日の1枚は1989年リリースの記念すべきデビュー・アルバム『3フィート・ハイ・アンド・ライジング』。プロデュースはPrince Paul(プリンス・ポール)、TOMMY BOYからのリリースです。

 聴いていただければ、いやジャケットを見るだけでもお分かりいただけるかと思いますが、とにかく明るい、楽しい、ユーモラス!ポジティブでピースなヴァイブが確実に伝わってきます。緻密に重ねられながらもポップに響くサンプリング・センスは特に抜群。HIPHOP好きで未聴な方にはマスト、普段聴かない人にもおすすめできる耳馴染みの良いヒップホップです。

 こちらが試聴(かなり長く聴けます)です。私的おすすめは、ブレイクビーツ「Magic Number」2、ファンキーで小気味良い3、ヒッキーだけのものじゃないということをお伝えしておきます「Can U Keep a Secret」5、中毒性高い変則ビートの「Jenifa Taught Me」6、スティーリー・ダンの「Peg」をサンプリングした「Eye Know」9、ホール&オーツの「I Can't Go For That」を使った「Say No Go」14、実にリラクシンで柔らかい「Buddy」18、ディスコ調のハッピー・チューン「Me, Myself and I」20、もっさりリズムが気持ちイイ23曲目です。

 気楽に聴けるHIPHOP。BGMにも最適です・・・
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ユウ・ザ・ロック★『Xtrm』

YOU THE ROCK★ 『XTRM』

 XTRM→エクストリーム(extreme)と読みます。自由・拡張・肯定・前進・実験・・・・とにかくポジティブなエキス・メッセージをフル注入したジャパニーズ・ヒップホップです。ラップもトラックもユーモアの塊。底抜けに前向きで、刺激的で笑えます。カッコイイ!

 長野出身で15で上京。近頃はTVでの露出もある、日本のHIPHOPカルチャーの礎を作ったラッパーの一人でトップ・エンターテイナー、アニキことYOU THE ROCK★。今日の1枚は2002年リリースの通算6枚目『エクストリーム』です。テーマは「楽しむこと」これに尽きます。

 試聴していただけばわかりますが、1曲目「暖機」(短いインストです)から四つ打ちですからね。収拾が付かないほどに拡散する音楽への興味、それに自分のラップを乗せることで自分のものと出来てしまう能力。リスペクトできますね。

 こちらが試聴iconです。私的おすすめは、音使いは完全にテクノ/エレクトロニカな2、自己啓発メッセージを乗せたダイナミックな「Hip Hop Royal」3、ジャズな音を詰め込んだグルーヴがいい4、へヴィーでラウドなロックしてる5、ワールドにも手を出しちゃう楽しむしかない7、軽くフュージョンしてるトラックで遊ぶ11、スローで静かで抽象的な12、小西康陽が手掛けた慎吾ママ(懐かし~)直系のテーマパーク系「モンスタ-ロック」14、アコースティックで和める上品なトラック16曲目です。

 音楽の幅広過ぎで楽し過ぎな全17曲・・・

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