J-POP&ROCK

J-POP&ROCK に関するレビュー・試聴・情報を紹介しています。
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/03/22(水)
ナンバーガール『SAPPUKEI』

NUMBER GIRL 『SAPPUKEI』

 強烈・強靭な音とメッセージ。惜しまれながらも解散してしまったNUMBER GIRLを紹介します。私がこれを聴きたくなる時は決まって何かを心の中で吹っ切りたい時です。なんかあるのかな?

 現在はザゼン・ボーイズとして活動している中心人物向井秀徳(Vo/G)とアヒト・イナザワ(Dr)、田渕ひさ子(G)、中尾憲太郎(B)(現在はメンバーそれぞれ活動中)による福岡発のロックバンドNUMBER GIRL(ナンバーガール)。これは彼らのメジャー・オリジナルとしては2作目、2000年リリースの『SAPPUKEI』(殺風景)です。

 NUMBER GIRLというと爆音ギター、叩きまくるドラム、太くうねるベース、悲痛な叫びとも思えるヴォーカル。それに相反するように時折みえる繊細でセンチメンタルなメロディ。ギターのメロディーラインやコードも手が込んでいて心を掴まれます。バンド全体の躍動感・疾走感(失踪?)・音圧はもはや「爆発」という表現が合っているのかもしれません。

 こちらが試聴iconです。私的おすすめは、特に音やテンポの振幅が激しいドラムの抜けも気持ちイイ2、イントロの和声から惹き込まれる嵐のような3、脳みそコネコネされるカオティックなサウンドの4、気だるい感じのテンポからテンポ・チェンジし激しく問い詰めるような5、中間部以降ギターのアルペジオと裏で取る音の付け方がたまらない6、ギター・アンサンブルと疾走感(アルバム全体がそうですが)の7、Aメロのスカスカ感と最後の優しいメロディの対比を楽しむ8、変拍子の入る浮遊系10曲目です。

 NUMBER GIRLってホント振幅の激しい感情荒ぶる音楽ですよね・・・
他のオススメ!J-POP&ROCK | コメント:5 | トラックバック:1
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/02/23(木)
ピチカート・ファイヴ『Jpn Big Hits And Jet Lags 1993-1997』

PIZZICATO FIVE 『JPN BIG HITS AND JET LAGS 1993-1997』

 ついに扱ってしまいました、ベスト盤(笑)。邦楽だから許してくださいね。ただただ元気になりたくてこれ選んじゃいました!3代目ヴォーカリスト野宮真貴参加後の、93年から97年のヒット曲を集めたものです。今日もなつかしモノ(よく考えるといつもなつかしモノですね。そうか!最近あんまり新譜買ってないからだ・・・納得)です。

 PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)。なんて形容しよう?いろいろ考えたけれど最後に絞られたのは、たった一言。「ゴキゲン」でございます。思わず笑みがこぼれるほどにハッピーで、チャーミングで、ファンキー。オシャレで遊び心満点な音に体調不良も忘れる、単純な私です(笑)。

 PIZZICATO FIVEの音を一手に担っている小西康陽いわく「ソングライターとしてのぼくを思い切り自己満足させることのできる究極のシングル集」とのこと。実際2、11曲目はDJプレイを披露してますし、通して聴いてもありがちなベストアルバムっぽくない。なぜこんなにカラフルな曲が並んでるのに、纏まっているんだろう。やっぱりすごいな!小西康陽。

 こちらが試聴です。私的おすすめは、ピチカート・ファイブの曲のミックス(ダイジェスト)になっている小西康陽のDJプレイ2、「ウゴウゴ・ルーガ」(!!)のオープニングを飾ったストリングスの妙が光る3、甘酸っぱい歌詞に心をギュッとされてファンキーなトラックに体をグッと押される6、ハードなギターが印象的な7、「みんなのうた」のために作られたというアッパーなバンドサウンドが気持ちイイ8、可愛らしくも耳に残るメロメロになっちゃうBメロからサビがいい9、スパイっぽい転調まで入れて盛り上がる10、ベースやピアノだけで聴けてしまうけどメロディラインが非常に複雑でかっこいいバラード12、珍しくオーソドックスでミディアム・テンポな名曲13、ゴキゲンな超高速ブレイクビーツに流麗なオーケストラ・サウンドが乗るゲームのために書かれた16曲目です。長くなっちゃいましたがベスト盤だからしょうがないよね。他の曲も超キャッチー!

 ピチピチの鮮度を保った音楽です・・・
他のオススメ!J-POP&ROCK | コメント:4 | トラックバック:73
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/01/28(土)
m-flo『Planet Shining』

m-flo 『PLANET SHINING』

 今日もブログカスタマイズ(CSS)勉強中です。思うとおりのデザインにするって難しいですね。でも(脈絡なし)結構好きなんですよね、m-flo(エムフロウ)

 こちらは2000年発売の1stアルバムです。音楽的にオタクな要素とメジャーな要素のバランスがとてもいい。そしてm-floの音楽はこの『プラネット・シャイニング』に限らずイントロがイイ!当時私は一聴して引き込まれてしまいました(作り手の術中)。

 今聴いてもクオリティーが高いと思いますね。最近のコラボレーション主体のものも含め全アルバムを聴いてきましたが、やはりこの1st『PLANET SHINING』の衝撃は忘れられません。尖った部分と丸い部分がバランスよく配置されたいいアルバムです。

 こちらが試聴iconです。私的おすすめは、アグレッシヴなトラック(特にリズム)が印象的な2、イントロからメロメロたぶん私の永遠の邦楽フェイバリット・ソング超極上バラード5、こちらもピアノのイントロが耳から離れないヒット曲7、滑らかでゆるい11、こんなハード・エッジな曲なのにハープの音サンプリングしてるんですよ!そのセンスに脱帽&リスペクト13曲目です。

 やっぱm-floのイントロはいいですよ・・・
他のオススメ!J-POP&ROCK | コメント:0 | トラックバック:0
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2006/01/12(木)
七尾旅人『雨に撃たえば…!disc2』

七尾旅人 『雨に撃たえば…!disc2』

 今日は一癖も二癖もある、石野卓球やらスーパーカー等との仕事でも知られるシンガー・ソングライター、七尾旅人(ななおたびと)を紹介します。

 この七尾旅人エレクトロニカな人と結構コラボレーションしていて、最近ではフロッグマンのU.S.B.からの出た、HULOT(ユロ)の『deco』の1曲でフィーチャー(歌というよりは「声」という音?)されています。一応→試聴

 歌い方に癖があるからややアウトの方もいらっしゃるかとは思いますが、食わず嫌いもね・・・ってことで。えっ私?私はもちろん余裕のセーフ(イチローの三遊間への高いバウンドくらい)ですよ。こちらは1979年生まれの彼が1999年に10代の集大成として作った1stアルバムです。曲名が突飛で面白いので下の試聴からチェックです。

 音としてはどうだろう、なんと表現すれば?う〜ん、コーネリアスからエレクトロニカ成分を50%引いて、その分アシッド・フォーク成分とジャズ成分を足して、最後にややシリアス&カオティックにした感じかな。歌は概してエフェクトがかった溶けちゃう系に加工されてます。

 こちらが試聴icon(長めに聴けます)です。8曲しかリストされていませんが、試聴ボタンを押すとちゃんと12曲聴けます。私的おすすめは、ジャズなトラックに突然入る電子音が気持ちイイ3、神秘的な印象ながらリズムは最後オウテカみたいになっちゃう4、じわじわハマルよく出来たポスト・ロック!音響系な5、ねじられたポップ感が好きな人にはツボな10、単純にカッコイイと思う前進力ある11曲目です。

 なんかこの人七尾旅人ってダリっぽくないですか?・・・
他のオススメ!J-POP&ROCK | コメント:2 | トラックバック:260
 当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は音楽ランキング上位にたくさんあります。      2005/12/28(水)
安室奈美恵『Queen Of Hip-pop』

安室奈美恵 『QUEEN OF HIP-POP』

 恥ずかしげも無く(いや、やっぱ結構恥ずかしい)告白します。私、安室奈美恵ファンです。はぁ〜肩の荷が下りたカミングアウトから今日はスタート。

 安室奈美恵とは「スーパーなんたら」のデビュー時からだから、かれこれ十数年のお付き合い(笑)。安っぽいというかよく言われ過ぎてる言葉だけど、アーティストっぽくなってきましたよね。こちらは2005年リリースのアルバム『QUEEN OF HIP-POP』です。

 なかなかこのブログにコンスタントに来ていただいている、音楽で脳を活性化させたい方々には実に紹介しにくいんですが・・・。これは良いですよ(贔屓目7%)。いやそんなに恥ずかしがらずに、ね(勘違い)。

 こちらが試聴iconです。私的おすすめは、こんなの出してきた!って結構衝撃を受けたキラーチューン2、この1曲でこのアルバムを手に入れた甲斐があった思わせてくれる一押し5、チキチキしながらもハーモニーで空間系ポップにもってく7、MI2っぽいイントロの11、模倣が本場に肩を並べると思わせてくれた12曲目です。

 私はトラックをメインに聴くんですが・・・
他のオススメ!J-POP&ROCK | コメント:6 | トラックバック:299